大人の発達障害と向き合う静葉ちゃんの試験室

静葉ちゃんが、適当にいろんなことを書いてますよ。

タグ: 徳島

且⊂(゚∀゚*)ウマー
タブレットPCで記事を執筆しております。…ブラウザベースで記事を執筆することができないため、ちと不自由ではありますけれど。
まあ、前置きはともかくとして。

5月の静葉ちゃんの釣果報告
ってことで、6月から本格的に釣りを再会している私ではありますけれど、その釣果については、あまり満足した結果は得られていなかったりします。

5月前半
場所:堂浦漁港
時間:夕まずめ
仕掛:コンパクトロッド・胴突
えさ:マルキュー 生イキくん
午後4時から実釣開始、あたり連発で、ガシラ、ベラといった根魚系統がかなりの数釣れました(゚∀゚)
型はいずれも15センチ前後、ベラに関しては20センチオーバーのものもちらほら、といったところ。
この釣りのさなか、ナマコも釣れまして。でも、調べたところ、ナマコは5月から禁漁となっており、お持ち帰りすることは違法でしたのでリリースするしかありませんでした。
堂浦漁港は、年中根魚の魚影が非常に濃い場所で、時間帯さえ間違わなければ、ある一定数の釣果は望めると思います。
午後6時ごろになると、ぱったり釣れなくなっちゃいました。

5月後半
場所:長原漁港
時間:夕まずめ
仕掛:コンパクトロッド・胴突
えさ:チョウセンゴカイ
午後4時から実釣開始
こちらは自宅近くの場所にて。長原漁港は、今切川河口から少し上ったところにある場所で、釣り場としてはさほど人気のない場所。
このあたりは水深が非常に浅い場所で、魚影もあまりないという、釣果もさほど期待できない場所だったりします。
その分、釣れた魚については良型♪ だいたい20分ごとに1匹程度で、15センチオーバーのベラばかり釣れました。
また、当日は対岸の岸壁でサビキ釣りをされている方がいらっしゃって、こちらは30分ごとにアジが1匹、という感じ。
いずれにせよ、釣れるときは良型が釣れるけれど、数は望めない、という感じでした。

その他、あっちこっちに偵察に出かけてみたけれど、全体的にそう釣れていないって印象だった。

で、徳島県北部に関しての釣果情報。
亀浦観光港は、サビキ釣りの定番スポットなんだけれど、こちらも私が偵察にいった際は、ほとんど釣れてないです。夕まずめ時期であったとしても。
夜釣りでのメバルに関しては、ネットでの情報では、まあまあ釣れているのかな、って感じではあったけれど、でもそこまで期待できるような感じではなかったですね~。
時折いはら釣具店に行って釣果情報を確認しているんだけれど、このところ、釣果情報は一切記載されていないです。
ネット上でも、あまりいい話は聞かないですね~。
徳島は、基本的に南部のほうが魚影が濃いもんだから、そっちだといい話はけっこう聞きはするんだけれど、でも、そこまで釣りに出かけることはないので、どうにも。

で、6月からの釣りの予定について。
釣りをはじめてからもう15年以上になるのかな。その当時購入した仕掛けを大量に保有しているので、それを使い切ることを目的に、6月はいろんな釣りを楽しんでみるつもり。
中でも、胴突きとぶっこみなど、ごく簡単な仕掛けで至近距離を探る感じの釣りを重点的に行うつもりです。
んで、動画の撮影もやってみるつもり。
ここ数年で、徳島在住の動画投稿者が増えたみたい。なので、私も、釣りとアウトドア専門のチャンネルをYouTubeに作って、そっちで色々と投稿できたら、なんて考えていたりします。
ま、釣りもアウトドアも、いわゆる「ガチ勢」じゃないけれど、んでも誰でも手軽に楽しめるものを映像として提供できればいいかな。

どうも(*・ω・)ノ
今季のアニメで私が一番楽しみにしているのが、「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」
両親を事故で亡くしたばかりの、出不精で人づきあいが苦手な小説家の主人公と、ひょんなことから飼うことになった猫の話。
主人公である青年と猫の、それぞれの視点で描かれているアニメなんだけれど、動物を取り扱うアニメの中でも、かなりいい出来だと私は思ってたりします。
と、いうのも、これまでのアニメでは、動物の声は、その大半は声優が演じているんだけれど、主人公視点のパートでは、猫をはじめとした動物の声は、声優さんの声ではないんだわ
実際の動物の声を収録したかどうかについては分からないけれど、そうした細かい点も非常に気に入ってます、はい。

そんなアニメ「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」11話では、それまで両親から旅行に行くのをいつも断っていた主人公が、両親(特に母)の思いをたどり、なんと徳島へ1宿2日の旅行へと訪れます
今回は、そのシーンについての解説をいくつか。
著作権などの問題もあって、シーンの映像を出すことは避けます(引用であればいいみたいだけれど)。その旨ご容赦を。

主人公の旅行先の具体的な場所
まず、主人公が宿泊先として選んだのが「四島荘」という旅館なんだけれど、少なくとも同名の旅館は徳島にはありません(´・ω・`)
たぶん、どこかにモデルとなった旅館があるんじゃないかなあ。
どうも主人公の両親が、旅行のために乗車したバスの事故により亡くなった、という設定なのですが、その際の旅行先として選んだのが、その徳島の「四島荘」だった、と捉えられるシーンがありました。東京から徳島への高速バスかパッケージツアーでの事故だったのかな。
そのほか、電話で、提案される様々な宿泊先をメモしているシーンもありますが、そうした宿泊先も実在しないものだと思われます。
さてさて。
主人公の素晴が旅行先に選んだ具体的な場所は、徳島県美馬市脇町
アニメでは、「徳島県美馬市脇坂町」と表記していましたが、脇坂町というところはありません
そして、脇町であるというのを決定づけたのが、主人公の素晴が旅行先で訪れた場所。それは、そのものずばり、「うだつの町並み」です。
主人公の素晴は、この「うだつの町並み」を散策しつつ、藍染めの見学も行っている、と考えられるわけです。
また、主人公が直接立ち寄っているわけではないものの、徳島市のシンボルともいえる眉山も、2回ほどシーンに登場しています。
眉山は、徳島駅から展望できますので、主人公が眉山を見たことそのものは不自然ではありません。
そして、主人公が宿泊した旅館ですが、まあ、本当は特定しないほうがいいのかもだけれど、そのモデルとなった旅館については、おそらくは、
こちらだと思われます。少なくともアニメに登場した旅館の門構えと一致していましたから。…だからといって旅館に直接問い合わせないように。
でも、同じ脇町にある旅館ですし、主人公の旅の日程から考えても、この旅館の可能性が非常に高いと考えられます。

主人公の旅路について
さて、主人公の旅路について考察してみますと。
主人公は、徳島阿波踊り空港から脇町へと移動したと考えられます。
東京からの便ですと、朝早く到着する便が8時20分。ですが時間の余裕を考えて、おそらく10時5分着の便で徳島に来たんじゃないかなあ。主人公が自宅を出る際も、外は明るかったみたいですし。
ただ、ここからが問題。
徳島は、公共交通機関が発達しておらず、徳島空港から脇町へ直通する交通機関がないんです
仮に公共交通機関で移動するとなると、現実的に考えられるのが、
徳島あわおどり空港→徳島駅(徳島バス)→穴吹駅(JR)→脇町(徒歩あるいはタクシー)
という工程になるのではないかと思うのですが、そうなると、徳島あわおどり空港から脇町まで、2時間以上かかります。下手したら3時間はかかるかも?
このことから、アニメでの主人公の行動における時間の使い方から考えても、8時20分の便で徳島空港に着いたと考えるのが現実的かもしれません。
もちろん、空港からタクシーを利用し直接訪れている、という可能性もありますけれど。
ともあれ、主人公は、お昼ごろに脇町に到着し観光を楽しみ、夕方前に旅館へチェックインした、という感じのようです。うだつの町並み近辺には、藍染めの見学もしているのだし、おそらく3時間くらいは滞在してるんじゃないかなあ。

阿波弁について
ところで、旅館のおおおかみさんが話していたのが「阿波弁」。しかも、その話している阿波弁が、阿波弁の中でも特徴的といえる言葉でした。
たとえば、
「あるでないで」
普通に聞けば、あるのかないのかどっちやねん、って感じだけれど、標準語に変換すると、「あるじゃないか」という意味になります。
そしてさらに特徴的なのが、
「どちらいか」
標準語にすると、「どういたしまして」という意味に近い、って感じなんですけれど、どうも、どういたしましてという意味と完全にイコールというわけでもないらしい。私もよくわからんです。
でもまあ、その阿波弁のイントネーションも非常に自然でした。いやはや。

さらに細かいところ。
旅館の玄関先に欄が飾られていますが、徳島は欄の栽培も盛んでして、假屋崎省吾さんが、毎年、そのうだつの町並みにてイベントを開催しているそうです。
また、アニメでも触れられていましたが、徳島は、藍染めでも有名なんですけれど、そのきっかけが、藍染めの染料となる「すくも」の保存法を確立したことにあります。そして、デニム生地の染料は藍染め。つまり、世界中に徳島の藍染めの技術が広まっていっている、と言っても過言ではなかったりします、いやほんと。現在では合成染料が主流になっていますけれど、戦後日本の高度経済成長を支えたもののひとつとして藍染めもかかわっているそうですよ。
ともあれ、そんなアニメの1シーンで脇町に興味がありましたら、徳島へおいでませ♪






ドウモ( ・∀・)っ旦
さて、前回、磐境神明神社について記事として紹介したわけだが…一度悦子と一緒に行きたいと思っているんだけれど、なかなか時間が取れないでやんの。
で、前回のその神社については、原始的な神社の姿を残したものとして紹介したわけだけれど、同じく、建造物として最古の状態のまま残されている神社が徳島にあるんだわ。

建立された当時のままの神社
さてさて。
前回の記事で、神社は、立て替えが基本である旨を書いた。
実際に、建造物としての神社は、定期的に建て替えるのが基本。中には、自然災害に遭った際、被害を最小限に抑えるために、わざと壊れやすいように建造されているものもあったりする。

宇志比古神社
ってことで、今回紹介するのは、日本最古の状態を保っていると言われている宇志比古(うしひこ)神社。
ただ、こちらはネットの資料に頼ることになるんだけれど、少なくとも徳島県内では最古例であることは間違いないみたいなんだが、日本最古例だと記している資料は、あまりないみたい。
で。
この神社、約400年ほど前に一度焼失しているそうなんだけれど…なんでも、戦国時代の紛争に巻き込まれているんだとか(長宗我部元親が悪い)。そして再建され、その再建された当時のまま保存されている、とのこと。
また、従来は、八幡神社という名称だったんだけれど、明治3年に、現在の名称に改名するよう命じられたそうだ。

ってことで、この神社についても、いくつか動画がアップロードされているので、その中からひとつ紹介するよ。

https://youtu.be/NLscrnR33dw

実は山門まで言ったことがある
ところで。
この神社、実のところ、私の自宅からかなり近い位置にある。
実際、鳥居が面してる道路は、よく通っているところだし、山門までは、何かの用事で行ったことがあった。
んでも、そこまで神社に興味を持っていたわけじゃなし、それに神社に積極的に(?)参拝するようになってから、まだ10年も経過していないかな。
それに、どちらかというと観光目的で神社に行こうとしていたもんだから、それはちと神様に失礼なんじゃないかと思って、行くのを避けていたんだ。近所の春日神社だけでいいと思ってたから。
ところが。
以前、おみくじを引いたときに、「あんたの悩みはうちの神社の担当じゃないぞい、それぞれ神様にも得手不得手があるから、頼る人を選ぶように」とかいう感じに書かれていたもんだから、そういうもんかと思って、今は、ある一定の礼節の元で、いろんな神社に詣でるようになってるんだわ。
なので、この神社も、近いうちにいってみるつもりだよ。

Google Map 宇志比古神社
https://goo.gl/maps/mGsSwqUhbTG2

他にも行ってみたい神社が…
ってことで、とりあえずこの日本最古の神社についての話題はここまでなんだけれど、この他にも、徳島県内には、様々な神社や伝承などがあって、そうしたところに行ってみたいと思っていたりするわけ。
実はこの時点で、Googleから協力を得ることができたもんだから、いい機会だと思ってあっちこっち行ってみるつもりなんだわ。
詳しいことは、また改めて紹介するとして、今後も、気が向いた時に、こうした話題をやってみようと思っておりますです、はい。



ドウモ( ・∀・)っ旦
日本の神話、つまり日本書紀や古事記では、神が海水をかき混ぜて、塩でまずひとつの島を作ったのが日本の始まりとしているんだけれど、その島の名前が「おのころ島(オノゴロ島)」。
その、おのころ島は、淡路島のことではないか、と言われていたりするんだけれど、実際どうなのかは諸説あり、という感じだ。
その、淡路島に近い徳島は…そもそも、淡路島は、以前は自治体としては徳島に所属していた、なんて歴史もあったりするんだけれど、その徳島には、他県と比較にならないくらい由緒のある神社もあるんだ。
そうした神社に、あっちこっち行ってみたいと思っているんだけれど、そんな中から、今回は、日本最古の神社が徳島に2社ある、なんて話をしてみます。
今回は、その1社目だよ。

神社は、建て替えが基本
その前に、建築物としての神社について触れておくよ。
仏閣もそうなんだけれど、神社は、その建物が古くなったら、同じ場所に建て替える、ってのが基本。
そのため、世界文化遺産に登録してもらう際、そうして改築されたものが文化遺産として認められるかどうかが審議されたこともあったみたい。要するに、建て替えたものに文化的な価値があるかどうか、って意味で。
そういう点で、建立当初の状態のままで遺産登録されている神社ってのは、確か一つもなかったように思う。
もっとも、これは、文化遺産は、建物そのものに対して認定されているわけじゃないから、このあたりを述べるつもりはないんだけどね。
でも、そうして改築されることが当然であるはずの神社だけれど、それが全くなされていない神社が、徳島県内に2カ所あるんだわ。

本来の神社の姿を今に残している神社
さて、まずはその1社目。
磐境神明神社(いわさかしんめいじんじゃ)という神社なんだけれど、どのような神社なのかは、YouTubeに動画が色々と投稿されている。その中から、解りやすいものを紹介するよ。

https://www.youtube.com/watch?v=e6BlLd65e7w
この動画で、この神社がどのようないわれがあるのかを紹介してくれているんだけれど…
自分達がよく知っている建物は一切ない。小さな社が5つあるだけで、あとは石積みで、非常に単純な構造になっている。
本来は、小さな社もなかったみたいなんだけれど、これが、千五百年以上前から一切変わっていない、本来の神社なんだそうだ。
ただ、この神社が発見されたのが、1740年代(Wikipediaに記載)となっていることから、それ以前の、この神社に関する記録が無いみたい。なので、本当に千五百年以上前からあったのかどうかについては、どうなんだろね?
ちなみに、本来の神社の場合、私達が参拝している拝殿の向こう側に、神様がいらっしゃる本殿がある、という構造なんだけれど、その本殿ってのは、神様を召喚する魔方陣みたいなもんだと考えて欲しい。その、召喚する魔方陣、実際には舞台と呼ぶ方がいいんだろうけれど、ともかく、そうした神聖な場所として、動画にあるような構造のものが作られた、という具合に考えていいみたい。
では、現在の神社はというと、おそらく他県でも同様の石造りの神社はたくさんあったんだと思う。でも、木造建築の神社を建てる際、石造りの神社があった場所に建設して、こうした石造りの神社が失われていった、という感じになってるみたい。
もちろん、こうした神社も、神様が降りてくる舞台であることから、神聖な場所であることに違いはないよ。

不思議な神楽の動画も…
さて、この神社、知名度が低いこともあってか、YouTubeの動画でも、このキーワードにて検索しても、あまり出てこない。
だけど、その中でも、けっこう珍しい神楽を奉納しているのがあったので、その動画も紹介するね。

https://www.youtube.com/watch?v=EgFc52I6oHw
この神社は、75世帯の氏子さんが管理しているとのことで、その氏子さん以外は、この神社の手入れをしてはいけないそうだ。
奉納されている神楽も、色々と不思議な音色と歌声があって、のんびり聞いてみてもいいと思う。

鳥居が倒壊している?
で、今回紹介した動画は、アップロードされた日がかなり古い。
最近の情報だと、鳥居の首位の木材が伐採されただけでなく、何かのトラブルで鳥居が倒壊してしまっているらしい。両側の柱は残っているみたいだね。
現在の状況がどうなっているのかは、最新情報があまり流れていない為よくわからないんだけれど、ともあれ、機会を見つけて行ってみます。
そのときには、何らかの形でレポートを書いてみますです、はい。

Google Map 磐境神明神社
https://goo.gl/maps/5CPqp7YBvE72






このところ、私が利用しているインターネット回線が非常に不安定になっており、動画の視聴にも問題が出るようになってしまいました。
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これが、そのときの速度の計測結果なんですが…ここまで遅くなってしまうと、さすがに動画の視聴などには無理があります。
もちろん、タブレットの、Wi-Fi接続状態にも問題が出ており、これでは安定したネットサーフィンができない。
メインPCだけが通信速度が遅くなったのであれば、メインPCのメンテナンスを行いますが、有線でルーターに直接接続しているメインPCだけでなく、スマホやタブレットPCでも、同様にスピードの遅延が発生しているため、メインPCに原因があるとは考えにくい。
と、なると、その、回線遅延の原因を探っていくことになるんだけれど…

まず、NTT回線を疑う
このところ、インターネット回線を、プロバイダやdocomo、SoftBankなどが、NTTから回線を借り受け、まとめて支払うようにすうrことで料金プランを安くする、なんて営業がかかってきます(´・ω・`)
ですが、そうした、NTT以外の回線業者と契約した場合、万が一の回線トラブルにうまく対応できない可能性があります
そもそも、回線業者をプロバイダが提供する回線などに切り替えても、安くなっても千円くらいが限度。
なので、使用料の安さよりも、トラブルの対応や保証を考え、現在でもNTT回線を使用し続けています。
その結果、その回線のトラブルについても、基本的に、24時間対応してくれます
なお、他の回線業者の場合、営業時間が決まっている為、 営業時間外の対応は行ってくれない場合があります
値段が他社に比べて割高になってはいるものの、その分安心を手に入れているのだから、私としては、回線業者をNTT以外に変更するつもりはないんですけどね。
で…
この、NTT回線そのものが悪い可能性については、
でも、確認することができます。
このサイトで掲載されいてるスピードテストは、あくまでも、回線そのもののスピードテストで、実際のインターネットの利用におけるスピードテストではないことに注意してください
なお、今回のトラブルが発覚した時に、このサイトで計測した結果ですが、私の場合、
bmp
とまあ、だいたい600Mbpsオーバーの数値を叩きだしています。もともと1G回線での契約ですし、かなりの速度が出ているのではないかと思われます。
つまり、NTT回線そのものに異常はない、ということになりますね。
念のため、深夜帯ではありましたが、電話応対していただけるところに直接電話し、回線やルーターなどの機材に異常がないか確認をしていただいております。結果は、もちろん異常なし。
ちなみに、ルーターなどもNTTからのレンタルにしています。無線LANルーターは、自前です。無線LANルーターは、毎月数百円でレンタルできるんだけれど、狭い自宅内であれば、安い無線LANルーターで充分なもんで。

プロバイダを疑う
となると、疑うべきは、プロバイダ。
NTTの担当者からも、回線に異常がないことはOCNに伝えておいて欲しい、とのことだったので、それも含め、OCNの技術担当窓口へ問い合わせみました。
すると…
これは、あくまでも、私が住んでいる徳島では、ということに限定した話として受け取って欲しいんだけれど…
OCNの場合、徳島を一つのサービス提供エリアとして捉えており、特にここ最近、夜の、いわゆるゴールデンタイムと言われている、インターネット利用者が一気に増加する時間帯に、回線の遅延が頻繁に発生していることは確認をしている、とのこと。
そのため、徳島エリアでの回線の遅延を解消するため、NTT基地局内で、OCN回線の増強工事を行う予定がすでにできている、ということだそうです。
日程としては、今月30日に予定しており、おそらく夜までには回線工事は終わるだろう、実際に工事が終わったかどうかの告知がなされるかについては聞いてなかったけれど、その時に、ルーターを再起動することで、インターネットが繋がりやすい回線を自動的に選んでくれるようになるから、30日の夜にルーターを再起動して欲しい、とのことだった。
ともあれ、すでにOCN側で、その状況をすでに確認していること、そして回線増強工事の予定もできている、ということで、今しばらくは、回線速度が遅いため、ちと不便があるけれど、工事が終了する予定の30日に期待、といったところでしょうか。
徳島以外の地域の方も、場合によっては、OCNに問い合わせてみていいのかもしれませんよ。
なお、今回、その回線の遅延についての話ついでに、ネット回線の速度の目安みたいなのを聞いてみたところ、個人的な見解として、3Mbpsくらいあれば、一般的な動画は、遅延なく見ることができるのでは、なんてことを教えてくれました。なので、この通信速度を目安に、今後判断すればいいのかな。

ちなみに、先ほど、OCNのHPのトップページを見ていたら、この回線状況について、OCNから公式な発表を見つけました。
もし、それでも解決しないのなら、楽天BBに再契約しようかと、ふと思ってたりする。プロバイダ使用料も安いし、それに、以前利用していたもんだから、回線の安定性については信頼してはいます。フュージョンが運営しているみたいだし。徳島市の第三セクターが運営しているニューメディア徳島でもいいし。一応、この会社も、全国にネット回線を提供できるプロバイダで、回線もかなり安定しておりました。
それに、OCNにせよ、楽天BBにせよ、TOPPA!とかいうプロバイダよりも、はるかに信頼できるからなあ。…あそこの技術者とも話をしたことがあるけれど、回線を増強すれば解決するけれど、自分達ではどうすることもできないとかなんとか、そんな話までしてくれた。Toppaの技術担当社員も、会社と利用者の板挟みになってしまっていて、たいへんだなあ…。

ちなみに、私自身は、OCNの継続利用については、たいしてこだわってなかったりする。単に、OCNの利用料金と一緒に、ニコニコ動画のプレミアムアカウント料金を支払っていて、そのご褒美として、毎月500ポイント受け取ってるという、ただそれだけなもんで。そもそも、その、ニコニコ動画で使用できるそのポイントだって、使い道がないもんだから、なんとも。以前は、たまに、サービスで、25ポイントで映画の視聴ができてたんだけれど、今はどうもやってないみたいだし。まあ、いいけどね。

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苦丁茶に関する参考記事は、こちら!
 ・苦丁茶(一葉茶)の薬効・効果
 



 

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