ドウモ( ・∀・)っ旦
地元の氏神様と、その氏神様を管理されている宮司さんご家族の影響で、神社との結びつきがどんどん強くなっていってる私。
その上で、…50歳になっちゃったよ…。んでも50歳になったって実感、全然ないなあ。
ともあれ、いい人生の区切りだと考えて、今回、誕生日に御祈祷いただこうと考え、氏神様のところで、厄除けなどのご祈祷を受けることにした。
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オカルトにはなるんだけれど、この氏神様からは、今まで様々なアドバイスを受けたり、また不思議な経験もしている、だけでなく、もともと、徳島市春日町の春日神座が生まれながらの氏神様だったってのも昨年判明して、なんだかんだで春日の神様とは縁があったようだ。
んでも、私、そこまで神社と関わりを持つことなんてなかったんだけどね。

で。
この、地元の春日神社は、一昨年からいろんな事に力を入れるようになってくれていて、たとえば、お守りや御札を授けていただけるその種類がとてつもなく多く、それこそ徳島一社(徳島を代表する神社)の大麻比古神社よりも多かったり、最近だと役割玉(厄を封じ込めて割ることで厄を払う)もはじめた。この厄割玉も、徳島県内の神社で授けていただけるところはほとんどないみたい。私が知っているのは、護国神社くらいだと思う。

ともあれ。
宮司さんにもいろいろ教えてもらったり、一緒に不思議な経験したり(笑)して、地元の春日神社を通じて、神社との結びつきが少しずつ強くなっていってるわけだけれど、その一環として、今回、「誕生日にご祈祷受けよう」ということで、お願いすることにした。
ただ、誕生日の節目だからという意味合いだけで、とりあえず御祈祷を受けちゃえ、みたいな感じのノリではあるし、そもそも最近は特に厄払いとかの用事はないみたいなことは感じてはいたから、大きな意味合いはないんだけど…んでも、これからまだ人生が続くんだし、ひとつの区切りとけじめを兼ねるようにしておいた。

んで、ご祈祷についてだけれど、その厄払いだけを祈念するくらいでいいだろうと思っていたら、宮司さんから「健康についてもせっかくなので」と付け加えていただいて、その上で御祈念をしていただくことに。

ここでちとオカルトが入る。
一応、神様などの気配を感じることができるんだけれど、前述のように、最近は氏神様は私に対してはさほど用事がないみたい。
40歳になって以降は、厄年を含むこともあり、ともかくいろいろと声をきいたりアドバイスをいただいたり、さらに不思議な経験もいろいろあったりした。
んでも、基本オカルトだし、そういう経験があっても、偶然や気のせいもあるだろうと半信半疑と思うようにしていた。これは今でもそうなんだけどね。
んでも、偶然にしてはよくできすぎているようなことを数多く経験してきているもんだから、個人的には、お守りいただいていたりなどなど…ということそのものについては確証を持っていたりする。
一方、こういう体験というのは、あくまでも私個人の体験であって、だからといって他人に対して神様を信じろとか、自分の体験を信じろとかいうことは全くない。あくまでも私自身のことだし、いわゆる「信じる信じないは、あなた次第です」ってやつだと思ってる。これは私自身に対してもそうだ。
で。
最近では、前述のように、神様からの気配(プレッシャー)を感じるのが、弱くなったりゼロに近かったりすることもあって、ああなるほど、最近は私に対して特別何かをしなきゃならんみたいな悪い状況じゃなくなってるのね、なんて安心してたりするわけですが…

ともあれ、そうやってお世話になっていることもあり、ご祈祷を受けてきた、とまあ、こういうわけ。

その上で。
中喜来春日神社のはじめての試みとして、
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誕生日用特別御朱印をいただきました(゚∀゚)
御朱印を授与していただくことになったのも昨年から、それをきっかけにして、他の神社の神様との縁を結んでみるかと私もあちらこちらの神社にご挨拶させていただくようにしているんだけれど、今回、誕生日の御朱印を作ってみるとのことで、私がはじめてこの御朱印をいただくことになりました。
いやもう、お世辞抜きで、この神社の御朱印、通常のデザインと特別デザインのものがあるんだけれど、いずれも、派手さが全くなく、落ち着いた雰囲気で大好きだったりします。

この他、御祈念いただいた御札とお守りをいただき、そのあと宮司さんからいろいろと教えていただいたりして、御祈念を一通り無事に終えた。

当日は風が非常に強く、雨も降る予報だったんだけれど、風はともかく、雨は、いわゆる狐の嫁入りみたいな感じで、特に何事もなくという感じ。
で、帰ってから、かなり疲れちゃったんで、そのまま居眠りぶっこいて、気がつけば今の時間になってたりする。

ともあれ、あと何年生きていられるか…私としては、いわゆる痴呆症になることを一番恐れているんだけれど、それさえなければまあいいかくらいに考えているんだけれど、ともあれ、今後もいろんな経験をしていくだろうから、春日の神含めいろんな神様にお世話になりながら、いろいろと学んだり経験したりするつもりでいたりします、はい。