大人の発達障害と向き合う静葉ちゃんの試験室

静葉ちゃんが、適当にいろんなことを書いてますよ。

タグ: ニコニコ動画

ドウモ( ・∀・)っ旦
ってことで、久しぶりに動画の投稿をしてみたわけだけれど、今回は、その動画に関係する話。
投稿した動画は、こちら。

【撮影・編集テスト】桐ワゴン買って設置してみた(YouTube)


動画の撮影については…
今回の動画は、相変わらずだけれど動画の撮影と編集、投稿の段取りを確認するのが最大のテーマだった。
撮影環境については、スマホの操作確認と外部マイクの関係についてをまず確認した。
撮影機材は、BLACKVIEWという、日本では聞き慣れないメーカーのスマートホン。頑丈なスマホなんだけれど、ともかくスマホの中でもかなりの大型の端末で、三脚に固定するのがけっこう手間だったりする。
それに、外部ワイヤレスマイクをつけて、OpenCameraで撮影した。
撮影の際も、あらかじめ前撮りした動画を、編集の際前後に入れ替えるような感じで行ってる。
個人的には、トークの組み立て方とかは案外うまくいったかな、とは思っているんだけどね。
でも、このあたりは台本か何かを用意しておいたほうがうまくいくんだろうなあ…何かの企画をするときには、台本を用意するようにしておこう。
そして、撮影したデータは、ニアバイシェアを用いて、タブレットPCにまとめて転送し、タブレットPCで編集するようにした。
実際にはスマホでも同じように編集できるんだけれど、画面の大きさが全然違うから、スマホだと編集しづらいんだよね。

動画の編集については…
動画の編集は、同じくBLACKVIEWActive8というタブレットPCで行ってる。
で、転送した動画データなどをこちらで取り込んで編集するようにしておいた。
編集ソフトは、PowerDirectorのAndroid版。最近になって、「文字起こし」機能が追加されているんで、その機能を実際に使ってみたんだけれど…この、文字起こしの機能、けっこう精度がいいと思う。起こされた文章を修正した箇所もまあまああるんだけれど、自分で1から全部文字起こしする手間を考えると、かなり楽だね。
そもそも、これまで動画で文字起こしなんて、やったことがなかったし。
また、インターネットストレージもけっこう活用してる。そのあたりの設定もきっちり行っておいた。
動画の編集作業そのものは、今まで通り、そんな複雑なことはしないようにしてるんで、適当にカット&ペーストその他をやればいいだけだから、簡単っちゃ簡単なんだわ。
なお。
やろうと思えば、Active8だけで、撮影、編集、投稿に至るまで全部この1台でこなせる(BV9200も同じく)。だけれど、Acive8の場合、三脚にタブレットを固定するのが一苦労なんだわ。それにスマホのほうが小さいから取り回しがいいからね。

その代わり…
そんな感じに撮影やら編集やらやってたわけだけど。
その代わりといってはなんだけれど、動画のサムネイルを用意するのは、今回は見送った。
何しろ、画像を編集するためのアプリが、いいものがないんだよなあ…。
それに、サムネイルのためだけに有料ソフトを購入するのもどうかと思うし。
自分なりに使いやすい画像編集ソフト、何か見つけておいたほうが良さそうだなあ…。

エンコード作業について
ニコニコ動画は、投稿する動画は、今のところファイルサイズを3GBまでにしてある。
ところが、1080pxで出力した動画のサイズが3GBをちょっと越えてしまっていたため、ニコニコ動画用に、ファイルサイズをダウンさせた動画を別に用意する必要があった。
投稿する動画は、わざわざ高画質で視聴するような動画ではないんで、はじめからHDサイズの動画としてエンコードしておけば手間は省けたんだけどね。
ともあれ、高画質版は今後もYouTubeのみにアップロードすることになるかな。


動画の公開タイミングについて
で、さらに、動画を公開するタイミングを、YouTube、ニコニコ動画、そしてこのブログの3カ所を同時に公開するよう予約機能を使ってみてる。
実際にうまくいってるかどうかは、このブログを書いているときは全くわからないんだけれど、はてさて、どうなっていることやら。

購入したラックについて
で。
実際に購入したラックは、こちら。

動画を撮影し終わったあとも少しばかり使ってみたんだけれど、使い心地そのものは特に問題ないと思う。
ただ、やはり全体的に一回り小さくなってしまっているのが残念なところだね。
購入する前にある程度寸法は測っていたんだけれど…でもまあ、いっか。


ドウモ( ・∀・)っ旦
このところ、全然動画をアップしていない私ではありますが、これではいかんと思い、急遽、動画を作成することに。
以前から、今までの動画の作り方とは全く違う考え方で作ってみようと思っていて、その試験的な位置づけになるんだけれど…

レモンシロップを作ろう
さて、それで実際に作った動画は、こちら。

https://youtu.be/IgTqlA2IOmw

動画の製作裏話
ってことで、この動画を作るにあたって、色々と裏話みたいなものを。
この動画は、前述の通り、これまでとは違う考え方で作ることにしてみた。
と、いうのも、今までは、棒読みちゃんを使って解説音声を入れることはあっても、今回のように、トーク形式で作ったことは無かったんだわ。
なぜトーク形式での解説動画を作らなかったかというと、会話を行わせるというシナリオの作り方に、自信がなかったから。
でも、他の投降者の、ゆっくり解説の動画を視聴していると、単独で淡々と語らせるよりも、トーク形式のほうが、解りやすいとは思っていたんだわ。
なので、今回は、その、トーク形式で、行き当たりばったりで原稿を作成して、それを読み上げさせるようにした、というわけ。
また、字幕を入れたほうが、動画としても解りやすいとは思ったんだけれど、今回は、動画の製作時間の短縮を図るため、その手間をあえて省略した。字幕を入れていない動画も、色々あるもんだから。

動画の製作ソフト
さて。
今回の動画の製作にあたって、まず動画の撮影は、ウェブカメラで行った。
撮影の為のカメラがあればいいんだけれど、予算の都合で購入することができないし、それに、とりあえず身近にあるものを利用すればいいやと思って。
で、動画の編集は、いつも通りPowerDirectorを使用。ここに、棒読みちゃんを使用し出力した音声データを貼り付けていく、という方法を取ってる。
ちなみに、ゆっくりボイスを使用した動画の製作を円滑に行えるツールがあるのは承知しているんだけれど、たとえ手間がかかっても、慣れた環境の元で動画の編集をしたいと思っているもんだから、今後も、この手の動画は、同じ方法で製作していくことになると思う。

次回の動画は…
肝心の動画の完成度については、まあお察しって感じかなあ。
んでも、トーク形式の動画を作ることが、とりあえずはできたということは、私の自信に繋がってる。
このトーク形式の動画製作なら、いろんな解説動画を作る事もできるだろうし、動画の作り方についても幅ができるんじゃないかな、と思ってるわけ。
実際、読み上げる原稿だけ先に用意しておいて、あとはその読み上げる原稿に相応しい画像を貼り付けていくだけで、それで動画ができるわけだから、わざわざ映像を撮影する必要性もなくなってくるんだし、動画のネタも、小出しにできるんじゃないかな、と思ってたりする。
で、次回の動画については、実はこのブログを執筆しているタイミングで、すでに編集作業をしていたりします(゚∀゚)
はてさて、どのような動画になるかな?




どうも(`・ω・´)ゞ
このところの寒さで、部屋の室温が下がり、うまいこと指が動かず、キーボードを打つその作業効率がかなり落ちていたりします。
なので、室内でも、作業を効率良く行うために、薄手でいいので手袋でもつけたほうがいいのかな、などと思ってみたり。んでも手袋つけたら、つけたぶんだけ指が太くなって、タイプミスが増えないかな、とも思っていたりします。

ニコニコ動画の新しいサービスが発表されましたが…
さてさて。
ニコニコ動画の運営から、新しいサービスの提供が発表されました。
あえてそのニュースなどのリンクは省略しますが、
computer_monku
これがともかく大ブーイング!

私も、長年、ニコニコ動画及びニコニコ生放送などを利用してきていますけれど、運営は、あまり利用者の視点でものを考えていないんじゃないかな、ってのが正直な感想だったかな。
どちらかというと、こういうサービスを作ったから利用しろっていう感じで、やや強制されているような、そんな印象さえ持ってる。
ニコニコ動画を運営しているドワンゴは、もちろん企業でもあるから、いかに利益を上げるかについて考慮しなければならない、ってのは当然。なんせその利益がなければ、サービスの提供もできないから。
ただ、ニコニコ動画を母体として、多角化しすぎている、って印象を正直持っている。学校法人・N高校を設立したりってのもそうかな。それが悪いと言うわけじゃないけどさ。

動画視聴の安定化に問題が…
サービスを提供している立場として、運営が一番頭を悩ませているのが、おそらくはFlashからHTML5への移行なんじゃないかなあ。
今後、Flashは、諸処の事情で、ネットから消え去る宿命。その対応に追われているってのは、私も理解してる。
これまでアップロードされている動画についても、Flash形式から移行しなければならないなど、その動画のフォーマットの移行に伴うシステムの変更が、なんかうまくいってないかな、って感じがする。
computer_net_osoi
少なくとも、私のPC環境では、chromeでの動画の再生に難があるばかりでなく、生放送の視聴においても、場合によっては一切視聴できなかったり。
また、EDGEでの生放送の視聴も、安定してはいない。
この問題には、実際には、私のPC環境、それもグラフィックカードの影響も確かにありはするんだけれど、それでも、これまでと同様のサービスを提供しているにもかかわらず、以前と同じように視聴することができていないというのは、問題だと思うんだよね。

動画のアップロード上限が解除されたとは言え…
動画の投稿者としての視点からすれば…このところ、動画、全く投稿していないけれど。
かなり以前、動画の投稿ファイルサイズ上限が、1.5GBになった。これは動画をエンコードする立場からして、楽になった。
douga_haishin_youtuber
このファイルサイズの場合だと、横幅720pxくらいの動画であれば、もちろんエンコードの条件にもよるんだけれど、動画制作ソフト上だけで対応できる。
それまでファイルサイズが100MBだった時代の場合、「つんでれんこ」というソフトを使用して、再エンコードを行う必要があった。この手間が省けるのは、動画投降者からすると、手間が省けるという点で本当にありがたかったんだわ。
つまり、YouTube用、ニコニコ動画用の、それぞれ2つの動画を用意する必要がなくなったことで、両方に同時にアップロードでき、時間の短縮にも繋がっているってわけ。
もっとも、ニコ動サーバーのほうで、再エンコードされてるんだけどね
また、それまで、1ユーザーごとに、アップロードできる動画の総ファイルサイズが定められていたんだけれど、それが撤廃されているってのも大きな点ではあった…けれど、こちらは、頻繁に動画を投稿する人からするとありがたいくらいだったかな。私はあまり意識してないよ。
でも、それって、かえって、ニコ動サーバーの負担を増やすことにもなってるよね?

ニコ生の制約の解除はありがたいんだけれど…
また、ニコ生の配信についても、先日、PCからだと、予約なしで最大6時間、連続で配信できるようになっている。こちらは、生放送を配信する者からして、確かにありがたかった。
それと、生放送を行う事自体が、クリエイター奨励プログラムの対象になったこともかなり大きい。それまで、私の場合だと、動画の投稿くらいしか恩恵を受けなかったものが、生放送でも、もちろん動画と同じようにとはいかないけれど収入源に繋がっているのは、ありがたいことではあるんだ。
ただ、動画の配信上限が2Mbpsまで向上した、ってのは…これも、ニコ生のサーバーの負担を増やすだけでなく、生放送の配信者、そして視聴者の、それぞれのPC環境に大きく負担がかかることになっている。
computer_server_panku
もちろん、サーバーの性能が強化されたことや、ブロードバンドのさらなる高速化などにより、大量のデータ通信ができることになったからこそ、そうした大容量映像配信ができるようになった、のはいいんだけれど、その恩恵を最大限受けられるユーザーって、そこまでいないんじゃないかなあ。

その上での新サービスの印象は…
とまあ、そんな印象を持ち続けていたその上で、今回の、ドワンゴの、新サービスの発表については、私自身、ユーザーの視点に立ったサービスを考慮していない、って印象を持ってる
具体的にどうこうとかいう意見は控えるけどさ。そもそも、私は、そうしたサービスを提供してもらってる側の人間なんだし、運営母体が、その利用約款や環境、制度を変えたら、それに従うしかない。
それが気に入らないなら、ニコニコ動画から離れればいいだけなんだし。YouTubeをはじめ、同様のサービスを提供しているサイトは、いっぱいあるからね。
とはいっても、私自身、現在でもお世話になっている義理もあるから、現時点ではサービスの利用を取りやめるつもりはないんだけどさ。
ただ、今回発表された新サービスについては、私は一切利用しないと思う
要するに、従来通りでいいんだわ。

私が運営に求めるとするならば…
運営は、前述の通り、利益を上げなければならない。そのために、他の同様のサービスを提供しているサイトとの差別化を図らなければならないってのは、それは経営者としては当然の考えではある。
なので、オンラインゲームの提供や、デジタル書籍の提供といった、デジタルコンテンツの強化については、そのあたりは別サービスとして、私は評価してはいるよ。実際に利用者もいるわけだしさ。
ただ、差別化ってのを、そこまで重視しなくてもいいんじゃないかな、とも思うんだわ
それよりも、サービスの安定した提供ってのを、少なくとも私は求めている。
動画の視聴についても、これまで以上にスムーズに行えるようになること、また、生放送についても、タイムラグが限り無く低く、スペックの低い環境でも安定して視聴できるよう、など…
つまり。高画質化などは、少なくとも私は求めていないんだわ
それよりも、恒久的な、安定したサービスの運用のほうが、私は重要なんじゃないかな、と思う
YouTubeと比較すると、それはもちろんサービスの規模が全然違うんだし、喧嘩を売ってもかなうはずがない。それよりも、従来以上に、サービスの安定性をお願いしたいんだよね。
このサービスの提供の安定性さえ行ってくれさえすれば、私は文句はない。
そこには、もちろん、何らかのトラブルが発生した際の、ユーザーサポートの充実も含まれる。
私自身、運営には、いろんな問い合わせをしているし、(テンプレ回答もありはするけど)サポートはし続けてくれてはいる、んだが、このところ、そのサポートの遅延が目立つようにも思う。
こうした、細かな部分の強化が、本来ユーザーから求められている部分なんじゃないかなあ。
要するに、よそはよそ、うちはうちで、これまでの運営のノウハウのまま、新しいサービスよりも、さらに地盤を固めるほうに力を入れて欲しいと思ってたりするわけです、はい。
まあ、ブログで、こういう話をしても、運営に届くはずもないんだけどね。

余談。私のNLEの設定
実際、私の生放送そのものも、こちらは私のPC環境のせいではあるんだけれど、
WS000224

WS000222
参考までに、これが現在の、NLEの詳細設定になってる。
この設定内容からも解るように、合計ビットレートについては、旧来の生放送の仕様になるべく沿う形にしてあるんだけれど、ただ単に配信するだけなら、これくらいでも充分なんだわ
つまり、運営が発表した高画質化は、私自身、全く望んでいないってわけ。
もちろん、私のPCの、特にグラフィックカードのスペックが貧弱なのも原因ではあるんだけれど。
視聴者の側からも、私のこの設定で、通常の配信は充分だと言ってくれてる。
ちなみに、私のグラボがAMD製で、このNLEの開発母体となっているXspritとは相性が悪い、なんてことも言われてるんだが、それはさておき、ユーザーの生放送でも、よほどのことが無い限り、画質の綺麗さなどは、そう求められていない、ということが言えるんじゃないかな。

スマホアプリの操作環境が変わりましたね
そういえば。スマホアプリの視聴環境が、YouTubeのそれとほぼ同じようになってる。
それはそれでいいんだけど…操作環境が少し変わったくらいで。まだそこまで使ってるわけじゃないんだけれど、まあまあいいかな、って感じかなあ。
今後も、PCよりもスマホで視聴する人のほうが多くなるとは私も思ってるし、そちらのユーザーインターフェースを改善したってのは、私は評価してたりします。
もっとも、Wi-Fi接続での視聴は、相変わらず、ポート固定の設定入れておかないと駄目だけどね。



ニコ生で配信する際、以前使用してたマイクが、これ。
一般的なマイクと違い、部屋の音のすべてを拾ってくれるから、手ぶらで放送できて楽だった。
今はウェブカメラについているマイクを使用している。
棒読みちゃんの音声を、スピーカーから流してマイクに拾わせるって方法を、今でも行っていたりしますよ。


まいどでやんす。
このブログも、例によって、デイケアで記事を書いていたりします。
昨日は、丸1日費やして、「広汎性発達障害って、何?」という動画を作りました。が、動画のエンコード作業を始めた時になってはじめて、すでに23時を過ぎていたのに気がつき、速攻で寝ました(´・ω・`)
アスペルガー者特有の、過集中ってやつですね。
その、過集中のおかげで、1日であの動画を作り上げることができたわけだけれど、一方で、そうやって、一気に動画を作ってしまわないと、動画をうまく作る事ができなかったりします。
このあたりも、発達障害の特性を考慮すると説明がつくわけだけれど、つくづく面倒くさい頭脳構造だよなあ。普通だったら、少しずつこつこつとやっていくんだろうけれど、そもそも、人とは違う思考特性をしているそうなので、やむを得ないんだよなあ。

私のゆっくり解説の作り方
ってことで、いわゆる、ゆっくりボイスを使用した解説動画を作ったわけですが…
ゆっくり動画は、現在では、ゆっくりムービーメーカーを使用しての制作が大半です。そのほうが、作業効率が高いそうですから。
だけど、私は、その方法は取っていません。そもそも、そのゆっくりムービーメーカーのライセンス条件を理解するのが面倒くさいってのと、それと、そのソフトの操作を覚えるのも手間だし、出力できる動画サイズにも限界があったものですから。
なので、私は、パワーディレクターという動画編集ソフトと、棒読みちゃん、テキストエディタなどを使用し、動画を製作するようにしました。

原稿は、どこでも書ける、けど…
まず、動画の原稿を書き上げるわけですが、原稿そのものは、その原稿を作成するための端末さえあれば、どこでもできはします。
AndroidタブレットとWinタブの2台、そしてBluetooth接続キーボードの3つがありますので、キーボードを使用して原稿を書くという工程そのものは、自宅のPCでも同じです。
ですけれど、Androidタブレットでは、なぜか外部接続キーボードではATOKが使えない(´・ω・`)これはその機種の仕様上の問題で、これがともかく不便極まりないんですわ。
そしてWinタブについては、もちろんメインPCと同じATOKが使用できるため、文章入力もスムーズに行う事が出来ます、けれど、タブレット版Windowsは、やや操作環境が違う(これはタブレットならではの問題で、どうしようもないんです)。
原稿の保存先は、Cloudで行っているわけですけれど、AndroidタブレットではGoogleKeepを、WinタブではOneNoteをあえて使用するなど、保存先が統一されていないんですね。
その、保存された原稿を、今度はメインPCのテキストエディタにコピーして使用しているわけでして、正直、作業効率がいいとは言えないんですわ。
正直言うと、小型ノートPCを導入さえすれば、さらに作業効率が上がるのでしょうけれど、今のところその導入に関しては見送ってます。そりゃ別に買ってもいいけどさ、買うと今使っているそれぞれのタブレットが無駄になるし、そもそも充分使いこなせていますんで、不満は一切ないんです。だから、あえて購入する必要そのものがないってわけ。
ちとCloudベースでのテキストエディタ、なんか考えないといけないですね。Evernoteを使うべきなんかなあ。

棒読みちゃんで原稿を読ませる
そして、仕上げた原稿を、今度は棒読みちゃんを使用し、読み上げさせます。
立ち上げた棒読みちゃんに、段落ごとに原稿を読ませ、それをすべてファイル出力しているんですね。
もちろん、この時に、読み間違いがないかとか、また、英語については、また別の読み上げソフトを使用して録音するなどして、微調整していってます。
そして出力したファイルの名前にナンバリングし、それをそのままパワーディレクターに読み込ませているわけですね。

動画編集は…
音声を動画編集ソフトに取り組んだら、今度は、その音声ファイルと、元となっている原稿をテロップとして関連づけし、音声ファイルの長さと、読み上げている原稿のテロップの表示を同じ長さに調整し、また音声ファイルと原稿テロップを…ってのを繰り返します。
そして、段落と段落を、そのまま連続して読ませてしまうと、やはり解りづらいので、ある程度間隔をあけるようにしてはいるのですが、前回の動画では、まだ違和感がありますので、微調整を続けなければなりませんね。

映像や図を挿入する
そして映像と図を挿入していくわけですが、前回の動画では、フリーで使用することができる画像を選び、図についても、厚生労働省HPのものを使用することにしました。
本当は、自分で図を製作し使用するのが一番いいのでしょうけれど、このあたりは、いずれ検討する、ということで…。

動画として出力する
そして、動画編集ソフトの最終段階として、動画を出力するわけですが…
動画は、今のところ、1920×1080の、フルHDにて出力しています。このほうが、文字が見やすいですから。
でも、その動画を見る人からすると、ファイルサイズが大きいという問題が出るのやも知れません。
幸いにも、動画そのものに、大きな動きはありませんので、フルHDで出力しても、前回の動画では200MBちょいのサイズで収まりました。
また、ニコニコ動画が、1.5GBまでのファイルサイズに対応したことから、こうしたゆっくり解説動画については、従来まで行っていたニコニコ動画専用のエンコードを行わずに投稿することにし、動画投稿に関する作業効率を向上させるようにしました。
正直言って、この、ニコニコ動画の、ファイルサイズに関する動画投稿制限の緩和は、私にとっては、非常にありがたいことですね。ただ、プレミアムアカウントであれば、フルサイズで動画の視聴が可能なのでしょうけれど、一般会員の場合だと、従来通りの動画視聴制限があるはずですから、あえてYoutube版へのリンクをつけることにしています。

動画説明文を記載する
Youtube、ニコニコ動画それぞれ、動画をただアップロードするだけではありません。
まず、動画のサムネイルを選ばなければならないのですが、これは、動画始まって5秒の状態を、それぞれ共通して使用することにしました。
また、Youtube版は、チャンネル登録の動画を付加することで、視聴者数を増やすことができるそうですが、こちらは今のところ検討課題としています。Youtube版、ニコ動版にそれぞれ共通する告知動画を付加しておいても良さそうですが、それはさておき。
そして動画の説明文を記載するわけですが、基本的な情報は、YouTube版、ニコ動版共通です。
困るのが、動画のタグをどうするか、ですが…
その動画のテーマにしたがったタグを付けるわけですが、どんなタグをつけると有効なのか、悩むところ。特にニコ動版は、私が自由に設定できるタグは5つまでですので、有効なタグをどうつけるのかが問題となります。
なお、YouTube版でいうところの「再生リスト」、ニコ動版で言うところの「マイリスト」は、まだ設定していません。いずれ設定し、定型文として使用するのがいいのでしょうね。

そしてブログを書く
YouTube版、ニコ動版の動画の投稿作業が終了したら、今度は、その動画に関するブログ記事を執筆するわけですが…
動画に対する補足説明やら、その動画に関する愚痴など、好き勝手に書いておいて、ついでに、動画に使用した原稿をそのままコピペして、動画投稿完了! って感じにしています。
でも、これで終わらないんですね。
投稿したブログのアドレスを、それぞれ投稿した動画の説明文に追加して、これでようやく、一連の作業が終了する、とまあ、こういう感じです。

一番やっかいなのが、やはり、こうした一連の作業を、一気に行わなければ、自分自身がうまく作業ができない、ということでして…
まず原稿を一気に書き上げる。
棒読み音声を一気に出力する。
動画を一気に作り上げる。
動画を投稿し、動画説明文を書き、ブログ記事を投稿し、動画説明文を修正する。
この4つの行程に分散させるのであれば、なんとか作業を行うことはできます。
ですので、今後は、この4つの工程に分けて、作業を分散させるつもりなんだけれど、果たして、うまくいくのやら。

ちなみに。
実はつい先ほど、「ADHDって、なに?(仮題)」という動画の原稿を、一気に書き上げたばかりでして。
これを、メインPCでゆっくりボイスに変換して動画作って文章作って云々…面倒くさいよねえ…。
んでも仕事にしているんだし、しゃあない。他の発達障害者の人達の為にも、頑張るです(`・ω・´)ゞ

ってなわけで…
先日、といっても、かなりの日数が過ぎておりますが、5月10日に、すたみな太郎徳島松茂店にて、どれだけ食べられるか、ふたたび挑戦して参りました。
その様子を動画撮影し、ニコニコ動画に投稿したあと…その動画の説明やらをいずれ書くといいながら、かなりの時間が経過したわけですが、今回は、その動画及び、動画に関する追記などを行っておきますです、はい。

まずは、肝心の動画をご参照ください。
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