大人の発達障害と向き合う静葉ちゃんの試験室

静葉ちゃんが、適当にいろんなことを書いてますよ。

カテゴリ : レポート

どうも(*・ω・)ノ
映画公開当初、何かと話題になっていた、映画「デッドプール」。
U-NEXTでレンタル視聴が可能、とのことでしたので、ようやく今になって視聴しました。
※原作と映画は設定が色々と違っています。Wikipediaは見ないほうがいいかも?

U-NEXTは、動画サイトとしては、ちと割高なイメージがありますが、1つのアカウントで4つのIDを登録できること(私のアカウントで悦子も視聴しています)や、スマホオリジナルの音楽配信サービスを受けることができたりするので、そういう点では私は割安だと思ってたりします。
デッドプールは、この記事を書いている2017年10月12日現在、ポイントを使用して視聴するようになっていますが、毎月ボーナスポイントが入るようになっていて、そのポイントを使用して視聴しました。

 

どんな映画?
まず注意。この映画は、グロテスクな表現が多々あり、R-15指定されてもいます
依頼を受け、街のチンピラからごろつきから住民を守る生活をしていた元軍人。
ある日、とある女性と出会い、付き合い、婚約したのはいいが、体内に複数ガンが見つかり、手遅れ状態になっていたことが解る。
そんな彼に、ガンを直すと謎の人物に声をかけられ、その人物を頼り彼女に黙って家を去り、そして連れて行かれた場所で(だまされて)ミュータント手術を受けさせられ、不老不死になった一方、顔を含め全身が醜くなってしまう。
この顔では彼女に会うことができない、そう考えた彼は、唯一、顔の治療ができると言っていたその手術を行った者を探し出そうとするのだが…
(公式サイトに書かれているあらすじは以下の通り)
かつて特殊部隊の有能な傭兵だったウェイドは、ある日、末期ガンと宣告される。謎の男にガンを治せると聞かされ、彼は連れていかれた施設で治療に臨むが、そこでは余命わずかな者たちが人体実験を施され、戦闘マシンとして売られるという恐ろしいプロジェクトが進んでいた。ウェイドも実験によって改造され、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手にするが、醜い姿になり施設から脱走。元の自分に戻り、愛する女性と再会するため、自作のコスチュームで「デッドプール」となった彼の戦いが始まる!

見所は…?
この主人公は、アメコミヒーローの中でも、異色の存在だと思う。
そもそも、彼自身「ヒーロー」になることを望んでおらず、X-MENに加入しろとするその誘いも劇中断っている。
そして、彼の目的は、純粋に、彼女と再び元の生活を送ること。そのために醜くなってしまった顔を直したい、ただそれだけなんですね。
また、米国のヒーロー映画は、そのヒーローを続けることに対する葛藤などが描かれることも多いと思うんだけれど、そんなヒーロー映画の中でも、彼の行動原理が「自分のため」だけなんだわ。誰かの為ではなく、自分の為だけに戦う…。
そして、そのために、努力を惜しまない。知人の協力を得つつ、コスチュームも試行錯誤をしながら自作する(自分でミシン使って作ってる!)様子なんてのは、これまでのヒーローの中でも独特なんじゃなかろうか。
そしてアクションシーンについても、とてつもなくアクロバティックな様子を見せながらも、しかし戦い方は徒手空拳及び剣と銃! 不老不死でとてつもない回復力を持ちつつも、超人的な身体能力を活かした(パルクールの動きのように見える)戦闘シーンは圧巻!
その上で…色々とナンセンスなことをやってたりする。映画視聴者に向けてコメントをしたり、発言が下品(下ネタ満載)だったり…
中でも、主演男優自ら、主演男優に「演技が下手」とか言ってみたり、同じ主演映画のキャラクターがどうこうと言ってみたり、登場人物が少ないのは予算のせいだとか言ったりなどなど…と、セルフコメディーみたいなことも色々やってたりする。
それでも、純粋に、一人の女性と長く一緒に居たいという純粋なその思いだけで動く彼の一途な姿と、飽きさせない映画構成で、一気に映画を見ることができました。
登場人物も少なく、そして物語もシンプルであることから、私でも素直に楽しむことができています。

静葉ちゃんのお勧め度
★★★★★/5点満点中
この映画は、U-NEXTでは、字幕版と吹き替え版があり、先に字幕版を、後に吹き替え版を視聴しているんだけれど、もちろん先に字幕版の視聴をお勧め。
その上で、吹き替え版も、字幕版とはまた違った楽しさがあります。
前述のように、アクションシーンも圧巻!
そして、たったひとつの、シンプルな目的の為に動く彼の姿に見惚れてしまう…のは、いいんだけれど…あんたそのシーンでそのハンドサインするかとか、米国流のジョークがふんだんにちりばめられていたり突っ込みどころ満載でもあったり。
映画の展開そのものも、スピード感あふれていて、最後まで飽きることのない内容でした。

デッドプール [DVD]
ライアン・レイノルズ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2017-06-09





まいど(*・ω・)ノ
発達障害と診断されて以降、心理学方面の勉強を、いろいろと行っております。
発達障害者はストレスに弱いことから、ストレス対策を中軸に捉え、認知行動療法はWRAP(元気回復行動プラン)、コーピングなどなど、様々な方法を、自分で活用できる範囲で覚え、少しずつ活用しています。
こうした、精神医学系統の知識ってのは、発達障害関係なく、誰にでも活用できるものです。なので、そうした書籍の中から、私がおすすめできる書籍を紹介してみよう、と、こういうわけです。
ってことで、今回は、認知行動療法の書籍の中から、こちらを紹介♪

マンガでやさしくわかる認知行動療法
玉井 仁
日本能率協会マネジメントセンター
2016-04-24


この書籍は、認知行動療法に関する、初心者向けの内容となっています。
私がはじめて認知行動療法という言葉と出会ったときは、「それって認知症の人の為のものなのかな」、というふうに思ったりもしたんだけれど、実際ににはぜんぜん違います。
認知行動療法ってのは、要するに、自分の今の考えを整理するための方法、って感じになるかな。
それも、今の自分の考え方を、自分自身で整理するためのツールとして、非常に有効だと思います。
私は、認知行動療法というのは、自分自身を見つめ直すツール、って位置づけですね。

書籍の内容は?
さて、肝心の書籍の内容についてだけれど。
書籍は、マンガ半分、活字半分、といったところ。
マンガでは、用例を説明するための手段として使用されていて、マンガだけを読むと、何をどうしていいのか、さっぱりわからないです。
そして活字で書かれている部分は、認知行動療法のごく初歩的な事を書いてくれています。
具体的な内容については割愛するとして。
そして、この書籍には、認知行動療法を実際に実践するためのフォーマットも含まれています。
ですが、個人的には、このフォーマットだけでは、ちと活用するのは難しいんじゃないかな、なんて思ってもいます。

併用してほしい本
そこで。
認知行動療法を実際に実践する本として、次の本を併用することを強くおすすめします。
正直言うと、この本だけでも充分のような気がしますが。
この書籍は、自分自身が、その物事についてどのように感じたのか、その感じ方や考え方は正しいのか、それがつらい出来事であれば、どのように考えるといいのか、というのを整理するための「みつめなおし日記」というフォーマットが書かれています。
このみつめなおし日記に似たものは、今回紹介した書籍にも一応ありはするものの、しかし活用するには、ちとわかりにくいかなあ、という印象があるんですね。

この2つの書籍をおすすめする理由
さてさて。
この2つの書籍を、なぜ私がおすすめするか、ですが。
要するに、自分の気持ちを整理すると、気持ちが楽になるから、なんですね。
その効果については、私自身強く実感していることでして、かつ、現在でも自分の考えを整理するためにも、この2つの書籍は大いに活用しています。
ネガティブ思考(マイナス思考)に陥るのは、それは誰にでもあることです。でも、その考え方は、本当に正しいのだろうか、自分には見えていないものが他にもあるんじゃないだろうか、なんて感じで、自分自身と対話してみるんです。
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そのためには、書籍だけでなく、筆記具も必要ですよ♪
コピー用紙でも、チラシの裏でも、普通のノートでも何でもいいので、そうしたものも用意してくださいね。

実は脳を鍛える本でもある?
ってことで、認知行動療法に関する2つの書籍を紹介。
さて、こうした、精神学や心理学関係の書籍と、私が愛読している、いわゆるビジネス書とは、実は共通点があるんです。
と、いうのも、この手の書籍は、脳の中でも、前頭葉と呼ばれる、「思考」を司る部位を鍛える為のものでもあるんですよ。
つまり、いわゆる脳トレでもあるんですね。
とはいっても、一般的に知られる脳トレとは、また違うものです。
自分はこう思ったんだけれど、本当のところどうなんだろうか、という、様々な不安(ネガティブ思考)を整理したり、また、これからの行動計画を立案したりといった、そうした考える力を身につけるためのものでもあるんですね。
とはいえ、こういう私の書き込みってのは、実際に書籍を手に取っていただくには、ちと蛇足だとも思います(´・ω・`)






どうも(*・ω・)ノ
このところのボールペンの技術革新はすさまじいものでして。
ゲルインクが登場して以降、水性ボールペンリフィルについては大きな動きはないものの、油性ボールペンリフィルには、大革新がありました。
bunbougu_pentate
三菱が発売したジェットストリームを筆頭に、低粘度油性ボールペンリフィルが流行しておりますね。
この低粘度リフィルの特徴は、ともかくインクがどばどば出て、発色も濃く、書き味も滑らかであるということ。
そのぶん、インクの消費量も格段に増えておりますが、それだけのメリットはあるかな、って感じです。
ボールペンリフィルの価格と、筆記距離とのコストの関係については、以前ブログ記事にまとめたことがありますので、そちらを参照に。
個人的には…このように低粘度インクをメーカーが発表することにより、インクの消耗が激しくなったぶん、ユーザーが頻繁にボールペンリフィルを購入するようになるというのを狙ったんじゃないかな、なんて思ったりしますが。
何しろ、万年筆インクもそうですが、各メーカーが、筆記具本体ではなく消耗品であるインクに注目していることがよくわかりますから。新商品をどんどん出していますからね。

三菱の新商品に気になるものが!

さてさて。
筆記具関係のブログは数多くありますが、その中でも「秋田萬年筆倶楽部&とみや文具店」のブログを楽しみにさせていただいています。
万年筆の話題もさることながら、メーカーの新商品発表会の様子などなど、文具に関するさまざまな話題を届けてくれておりますから。
その、ブログ内で、ちと気になる記事が…詳しくは、該当ブログの記事をご確認を。
こちらの記事で、三菱鉛筆の、新商品発表会の様子を記事として紹介していただいているのですが、この記事の中ほどに、三菱鉛筆から、「スチュワート」という、新しい高級筆記具シリーズを、参考出品しています。
問題は、その新しい筆記具に使用される、ジェットストリームインクが採用されているボールペンリフィル。
どう見ても、パーカー互換リフィルやんか.。゚+.(・∀・)゚+.゚
これまで、国産メーカーで、パーカー互換リフィルといえば、私が知る限りではOHTO社製のものだけ。私自身、OHTO社製のパーカー互換リフィルを実際に使用していたりもします。
が。
まさか三菱から、参考出典とはいえ、パーカー互換リフィルの姿が拝めるとは思いもしなかった!
もちろん、まだ参考出品段階であるため、実際に発売されるかどうかについては未定なのでしょうけれど、これは期待してもいいんじゃないかな?
ちなみに、三菱は、これまでクロス互換リフィルは発売していました。大昔、「バレンチノ・カラヴァーニ」という、こちらは男性服のブランドらしいんだけれど、ライセンス契約として、万年筆、ボールペン、シャープペンシルを発売していた時期がありました。
そのボールペンに使用されていたのが、クロス互換リフィルだったんですね。
ブランドとの契約終了に伴い、その筆記具シリーズは廃盤となっていますが、たま~にサイト上で登場することもあったりします。
それはさておき。
気になるのは、実際に発売されたときの価格設定くらいだけれど。金属製リフィルであることから、おそらく300円はくだらないとは思う。んでもそこまで高い値段設定にはしないんじゃないかとも思うんだけどなあ。

4C芯を使用できるアダプタは存在する
ちなみに。
パーカー互換リフィルを使用するボールペンに、ジェットストリームインクが使用できるよう、4C芯をセットするタイプのアダプタが現在でも販売されています。
しかし、4C芯は、含有するインクの量が非常に少なく、コストパフォーマンスが最悪なんですね。
なので、個人的には、それを使用するのはお勧めしないかな。

他メーカーも頑張ってます
それに、ジェットストリームインクが使用できなくとも、たとえばパーカーは、低粘度ボールペンインクを採用した「Quink FLOW」というものに商品ラインナップを変更しており、こちらの書き味についても、ジェットストリームとためをはれるだけの品質だし、かつ筆記トラブルに対する品質保証までつけています。個人的には、かなり気に入っています。
このほか、まだ知名度は低いですが、モンテベルデも、互換インクとして低粘度油性ボールペンリフィルを発売していたりもします。パーカーのリフィルよりも200円安い価格設定です。かつ、パーカー互換リフィルで、現在確認できる中でも珍しく、ゲルインクのリフィルを販売してもいます。
ステッドラーは、旧タイプボールペンインクリフィルを、現在でも300円で販売していて、コストパフォーマンスだけで言えば、このボールペンリフィルが最強でしょう。一方で、低粘度油性ボールペンリフィルも、800円で販売してもいますね。
このように、パーカー互換インクに関しては、その筆頭となるパーカー含め、数多くのメーカーが、インクの品質をさらに高めている…というより、インクの消費量を激しくして回転率をあげている? という感じです。

いずれにせよ、ジェットストリームのインクが、パーカー互換リフィルとして登場する可能性があるというのは、これはおおいに期待していいんじゃないかなあ。
まだ三菱鉛筆の公式サイトでは、その旨発表されていないようですけれど、発売されたら、すぐにでも試し書きしてみたいですね。


まいど(*・ω・)ノ
発達障害と診断されてから、まもなく2年になります。
私自身を理解するためにも、その発達障害に関する勉強を続けているわけですが…
いやもう、発達障害に関する書籍を読むと、見事に私のことを書いているもんだから、診断されて1年くらいは、精神的にきつかったですね。
今では、そうした障害を持っている自分自身を理解することで、気持ちとしては楽になっているわけですけれど…さてさて。

私、あまりご飯を食べません

これは以前からずっと言われていたことだけれど、私、麺類を食べてることが本当に多いんですよね。
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特に、うどん。私はうどん大好きです(´∀`*)
とはいっても、常にうどんを食べているわけでもないんですけどね。自宅でも、うどんを食べることは、週に1度あるかどうか。それに、近所に、値段の手ごろなうどん店もあるし。最近行ってないけど。
一方、自宅では、あまりご飯を炊きません。
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一応、お米は買っているんですけどね、んでもふと気が付くと、先月なんて、3週間ほど、ご飯を一度も自宅では炊いていませんでした。
では何を食べているかというと、主食がなければ、おかずだけ食べていればいいわけでして、悦子からは、「よくおかずだけでご飯を済ませられるよね」なんて言われてたりします。
私自身は、そうして、あまりご飯を炊かないことそのものについては、さほど意識をしていませんでした。
以前から、親だけでなく、私の動画を見ている方々からも指摘されていたことなのですが、まだ発達障害がわかっていなかった当時、私は、「ちゃんとご飯も食べているのだし、麺類は確かに好きだけれど、麺類ばかりじゃないのに」と考えていました。
しかし発達障害者の特性のひとつである「感覚過敏」について調べていると、なんか思い当たることがありましてですね。

感覚過敏って何?
この、感覚過敏というのは、要するに、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚…といった感覚に対して、とある感覚、要するに刺激ですね、それに対して過剰に反応してしまう傾向のことです。
私の場合も、さまざまな特定の感覚に対して、過敏に反応してしまう、つまりストレスになるという傾向があります。
たとえば。
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光に関する感覚過敏もありまして、特に鉛筆で書いた文字が、反射によって輝く「金属光沢」という現象が私はともかく苦手。なので、トンボ鉛筆に相談したこともあります。一般的な方々であれば、気にならないようなことが、私は苦手なんですね。
要するに、「気になってしまう」。そして気になってしまうことが「ストレス」となってしまい、結果として、この場合であれば鉛筆が苦手だという原因だったわけです。
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最近では、その感覚過敏を理解したうえで、個人的に、鉛筆を使うトレーニングを行っていたりします。が、まだまだ苦手意識は抜けていません。

そして味や食感にも感覚過敏が…
まず私には視覚に対する感覚過敏があることを紹介しましたが、この、鉛筆が苦手だという明確な理由がわかったのも、発達障害に関することを学んだことで、ようやく理解することができたことです。
要するに、それまで、なぜ鉛筆が苦手なのか、考えたこともなかったんですね。
そして、この私の感覚過敏は、味覚や食感にも、同じようにあるのではと考えたんです。

私は、ごはんが苦手
ごはんそのものは一応食べることはできます。そもそも主食ですし。
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一時、塩だけで握ったおにぎりにはまったことがありまして、毎日の昼食は、そのおにぎりだけ、なんてこともありました。
ですが、白ごはん「だけ」で食べることは、振り返ってみると、私はあまり好きではないらしい

卵かけごはんや、どんぶり飯、カレーなどは食べますけれど、たとえおかずがあったとしても、白ごはんのみで食べることは、あまりない、ってことをまず自覚しました。
では、なぜ、白ごはん単体で食べるのが苦手なのだろうか。
ここで、私が何を行ったかというと。
白いごはんだけを、時間をかけて、ゆっくりと食べること。そして、ごはんの食感や味を確かめること。これは、マインドフルネスの応用なのですが、ともあれ、こうして、ごはんの味を確かめつつ、その時の私の思考について観察してみました。
そして、結論として出たのが、「ごはんの味が、あまり味気ないため苦手になっている」ということだったんですね。

どうすれば、ごはんを食べられるか
先日も、悦子から、「とりあえずごはんさえ炊いておけば、あとはレトルトカレーでもインスタントみそ汁でも用意すればいいだけなんだから」とか言われたりしましたし、私も改めてそのことを自覚したのですが…
では、どうすれば、ごはんを食べられるようになるの? ってのを、私なりに考えました。
前述のように、カレーを作ったら、場合によっては、炊いたごはん2合分すべてを食べてしまうこともありますし、food_tamagokakegohan
卵かけごはんや、どんぶりものなども好んで食べています。
と、いうことは。
ふりかけかけるといいんじゃね?
ってことで、ごはんに、何らかの味付けをすることで、ごはんの味そのものをさほど気にせずに食べることができるのがわかりました。
あるいは、味噌汁と一緒だと、ごはん・味噌汁だけの食事でも苦にならず、普通に食べています。

ただの食事の好き嫌いってわけじゃない?
このように文書で書いてみると、「ただ単に食事に好き嫌いがあるだけじゃないの」と思うはずです。こうして文書化している私もそう思います。
でも、ごはんそのものが嫌い、とかいう話じゃないですし、そもそも私、ごはん党だと思ってたりします。和食大好きですから。食パンなどパン類もあまり食べないですね。
それに、おかずに関しても、ある一定の味のものが苦手であることも最近わかってきています。
白菜を薄味で味付けした煮物は、あまり食べません。ですが、同じ白菜料理でも、漬物や、鍋料理になると、けっこう食べています。
このことから、薄味のものが苦手なのかとも思っていました(そもそも、徳島県人の作る料理は、全国的に見ても味付けが濃いらしい。徳島県人の味付けについては、こんなブログもありました)。
ですが、同じ薄味でも、とあるお店の料理に関しては、素材の味を引き出した薄味で、私も、悦子も大満足していたりして、その料理する人の腕前次第なのやもしれません。

同じ発達障害者でも人によって苦手な感覚は異なる
なお、この記事を読んでいらっしゃる方は、この記事を読むと、「発達障害者は総じてごはんが苦手なのか」と思われるやも知れません。ですが、それは誤解です。
この話は、単に、私がごはんが苦手だというのがわかったこと、それが発達障害者の感覚過敏が原因だと考えられること、というだけです。
そして、この感覚過敏は、人それぞれ、どの感覚が苦手なのかが異なります
一方、この感覚過敏を理由として、好きな感覚というのもあってですね、それが例えば私が使用している筆記具の素材についても言えるわけですが、このあたりの話は、いずれまた、ということにして…
ともあれ、感覚過敏を理由とした、苦手な感覚というのがいろいろあるということ、特に発達障害を持つお子さんを育てていらっしゃる保護者の方々には、お子さんは、自分の意思を伝えるのが苦手ですので、そうした苦手な感覚がいろいろあるということを理解していただきたく思います

それでも大嫌いな食べ物
食べ物の好き嫌いというのは、これは誰にでもあることだと思います、たぶん。
爆笑問題の田中さんは、
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しいたけが苦手だそうでして、以前テレビ番組で、しいたけが食べられるようになるようどうにか克服しようとしておりましたが、やっぱりダメだったようです。催眠術をかけて、しいたけを食べられるようにした…ままにしておけばよかったのに、催眠術を解くと、食べていたしいたけを吐き出した、なんてのが放送されていました。
まあ、爆笑問題の田中さんのことはともかくとして。
この、好き嫌いというのも、感覚過敏、つまり特定の味や食感、香りなどに対する感覚が苦手だから、つまり感覚過敏が理由だと考えると、納得できるやもしれませんね
つまり、この場合の、食べ物の好き嫌いは、感覚過敏、つまり脳に原因があると考えると納得できると思われます。ただの食わず嫌いとは、また違うわけでして、どう努力しても、どうにもならないことなんです
子供の成長過程において、子供がピーマンやトマトが苦手などの、子供の好き嫌いに関しては、子供の成長に応じて解消されるものもありますが、これも脳や各感覚神経などが成熟していないから、とも言えます(実は医学的にはこの表現は間違っているようなのですが、あえてこう表記します)
ほかには、トラウマみたいなのもあるでしょう。
ちなみに。
私は、それでも、食べることができない食べ物はあります。
特にメジャーな食べ物の中でも、
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数の子が大っ嫌い!
もっとも、そもそも数の子なんて、一般家庭でも出るようなもんじゃないんだが…
この数の子に関する話については、また別の記事で。





この書籍、アスペルガーの理解だけでなく、対策みたいなのもいろいろわかりやすく解説してくれていておすすめですよん♪
 

 

いい加減、発達障害関係の解説動画、製作再開しなきゃならんとか思いつつ、このところ勉強やら何かと忙しくて、ぜんぜん手がつかない常態なわけですが・・・。
今回は、「広汎性発達障害」と「自閉症スペクトラム」の、このふたつの言葉について、ちと、動画の原稿を作る案みたいな感じで書いてみます、はい。

まず、結論だけを書けば…

ってことで、この、「広汎性発達障害」と「自閉症スペクトラム」の、発達障害の症状についてのこのふたつの名称なんですけれど。
結論だけを先に言うと、このふたつは、「おなじもの」だという認識でいいと思います。 
もっとも、この表現は正確ではありません。が、一般的には、「おなじもの」だと考えていただいていいんじゃないかな、と。
では、なぜ、 「広汎性発達障害」と「自閉症スペクトラム」という、ふたつの用語が使われているのかというと、これが、なかなか面倒くさい話でして…

発達障害を診断するふたつの基準

まず、「広汎性発達障害」という名称についてですが、これは、WHO、つまり世界保健機構が定めている「国際疾病分類第10版」というのが関係しています。
これは、医学的に、さまざまな病気を分類している国際基準で、発達障害も、この基準のもとで分類されています。
この、分類では、発達障害の中でも、自閉症やアスペルガー症候群などなど、社会性やコミュニケーションをつかさどる脳の機能不全について、「広汎性発達障害」という、発達障害の3つの大きなカテゴリのうちのひとつを形成している、という感じです。
そしてもうひとつ、アメリカ精神医学会というところも、発達障害の分類を行っているわけですが、この分類については、WHOのそれとは少し違う考え方をしています。
と、いうのも、WHOの診断基準では、広汎性発達障害を、「自閉症」「アスペルガー症候群」「レット症候群」「小児期崩壊性障害」「特定不能の広汎性発達障害」という、主に5つの区分で分けているのですが、しかし「自閉症」と「アスペルガー症候群」についての線引きが非常に難しくあいまいであることや、また、それぞれの症状の強弱に個人差があり、厳密に細かく区分けしていくときりがなくなってしまいます。
ですので、細かく診断するよりも、大雑把にひとつにまとめたほうが分類しやすい、という考え方なのかどうかはわかりませんが、ともかく、「自閉症」や「アスペルガー症候群」という細かい分類を廃止し、「自閉症スペクトラム」という名称を使用、患者のそれぞれの症状にあわせて治療や改善を図る、という感じのようですね。
ちなみに、スペクトラムとは、連続体、って意味です。…もっとも、この表現だけだと、あまりよくわからないですよね。

風邪にたとえるとわかりやすいかも?
ってことで、このことをどのように説明すればわかりやすいかと考えていると、風邪に当てはめて考えるといいのかな? と思いまして。
ひとこくちに「風邪」と表現しても、いろいろありますよね。「発熱」「のどの痛み」「鼻水」「せき」「たん」などなど…
WHOの基準では、「風邪」という症状の中に、「発熱」「のどの痛み」「鼻水」「せき」「たん」などの症状を細かく分類し、それぞれの症状にあわせて治療を行っている、っていう風に考えていただくといいかと。
一方、そうした風邪の症状は、人によって違います。「発熱」といっても、微熱なのか高熱なのか違いますし、できが出ているかどうか、鼻水はでているかどうかなど、その症状のでかたには、人によって強弱があります。なので、そうした症状をいちいち区切って名称を使ってたらきりがないので、全部まとめて「風邪」という名称だけを使おう、ってのが、アメリカ精神医学会での考え方、って感じです。
もちろん、このたとえは、かなり乱暴なものでしょうけれど、ともかく、WHOとアメリカ精神医学会とでは、発達障害に対する区分の考え方が違う、という、ただそれだけのことなんですね。

実際の発達障害の判断基準は?

では、実際に、発達障害の診断は、どのようになっているのかというとですね、WHOとアメリカ精神医学会の、このふたつの判断基準を両方用いて診断している場合と、WHOの診断基準のみをもちいている場合の、二通りがあるようです。
要するに、アメリカ精神医学会の診断基準は、国際基準じゃないよ、ってことで、WHOの診断基準のみを用いて診断する医師もいる、らしい。そういう話を聞いたってだけの話ですよ。

では一般的な名称はどうなってるの?
厚生労働省では、基本的には、国際基準に習い、広汎性発達障害という名称を用いてはいます。
けれど、自閉症スペクトラムという名称も、厚生労働省の公式HPで解説されていたりもします。
また、WHOでの基準の中にも、自閉症スペクトラムという名称も登録されているらしく、そうした専門的な知識を持たない私からすると、何がどうなってるのかさっぱりわかりません。
ですが、そういうことも含め、「広汎性発達障害」と「自閉症スペクトラム」は、診断基準が違うってくらいで、結局のところ同じものだという認識でいいんじゃないかな、と思いますよ。

私は「アスペルガー症候群」と診断されているのですが、しかし同じアスペルガー症候群と診断された方々でも、その症状のでかたは、風邪のように違っているものです。要するに、症状の強弱があるんですね。
主治医も、「アスペルガー症候群という名称から、自閉症スペクトラムという名称に置き換えられつつある」、と言ってました。
んでも、なんというか…
「広汎性発達障害」という名称だろうと「自閉症スペクトラム」という名称だろうと、どっちの名称を使おうと、その障害を抱えている人の症状は同じ。なので、ただ名前が違うだけで、実のところ同じものだという認識でいいんじゃないかなあ
まあ、こんな感じで私はとらえている、ってだけの話なんですけどね。詳しいことは、それぞれ調べてみてほしいということでよろしくであります。



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