このところ、Pikmin Bloomにかこつけて散歩しているんですけれど、その散歩の際、動画の音声を聞きながらでなければ、散歩が長続きしないんですわ。
なので、イヤホンで音楽を聴きながら散歩するようにしているわけですけれど、
これが私が普段使用しているイヤホン。
GLIDiC製ってことで、SoftBankショップでおすすめされて購入した。
ノイズキャンセリング機能もついており、音質もかなりいいやつ。
イヤホンコードがついているんだけれど、これはイヤホンコードのないタイプのイヤホンだと、紛失する可能性が非常に高いから。
このイヤホンはすでに3年以上使い続けていて、もちろん今でも愛用してはいるんだけれど…
ただ、外出先でこのイヤホンを使用していると、周囲の音が聞こえなくなってしまうために、このイヤホンを使用し続けたまま散歩するのは危ないと思っていた。
なので、周囲の音を聞きながら音楽も聴けるイヤホンで、かつ、手頃な値段のものを探していたんだけれど…
そしたら、GEOで、1980円で骨伝導ワイヤレスヘッドホンが売ってるってネットで見かけたものだから、買いにいってみたんだわ。
そしたら、確かに店頭で、普段は2980円の骨伝導ワイヤレスヘッドホンが1980円で売られていたんだけれど、それよりも一回りサイズの大きいものが2580円で販売されていたんだわ。
で、値段の手頃なほうを試着してみると、違和感そのものはなかったんだけれど、私、頭のサイズが大きいので、大きい方がいいと思ってそっちを買ってきた。
買ってきたのが、こちら。
で、値段が高いほうを購入したもうひとつの理由が、連続再生時間。
値段の手頃なほうは、連続7時間再生なのに対して、
こっちは連続8時間再生。バッテリーが少しだけ大きいってこと。これが決定打だった。
このバッテリー以外については、パッケージをみる限りでは性能としてはそう変わらなかった。
パッケージの中のヘッドホン本体はこんな感じ。
付属品は、充電用マイクロUSBコードと、マニュアルに注意事項が書かれた用紙、そしてなぜか耳栓。
耳栓は、耳栓をしてても聞こえますよというデモストレーション目的じゃないかと。
で。
骨伝導ヘッドホンは、これまで何度もヤマダ電気で試着しているんだ。あっちは1万円を軽く越えるモデルではあるんだけれど、そっちとも比較して、実際に使用してみた感想を書いてみる。
【着用した感じ】
装着した感触なんだけれど、やや頭というか顔がやや締め付けられるかな、って感じがする。
【取り扱いやすさ】
ボタンが、左右にそれぞれ1つずつで、それぞれボタンを押す回数や押す長さに応じていのうが変わるって感じになっている。
個人的には、ペアリング操作以外は、ボリュームコントロール含めスマホで行えばいいと思っているため、特にこれといった感想はないかな。
【音質】
音質については…まあこんなもんかなという印象かなあ。
普通に聴くくらいなら、これくらいなら及第点だよね、と思う程度で、私が使用しているイヤホンや、ヤマダ電気で展示してある骨伝導ヘッドホンと比較するのは残酷だよなあと思ってる。
また、音がそのものが軽いというか浮いているというか。曲を聴くときには、スピーカーと耳との間になんか薄い遮蔽物があるような音なんだよね。
さらに、なぜか聴いているときに左右の音のバランスが崩れることもある。
もっとも、音質にこだわる人ならば骨伝導ヘッドホンは選ばないようにも思いはするんだけどね。
【ノイズ】
スマホから何も聴いていない時に、ごくたまにトンというノイズが入っている。
このノイズの原因については不明。
【音漏れ】
正直言って、この音漏れは非常にひどい。
本体から普通に音が聞こえてくるんだけれど、ヘッドホンを耳から外した状態で聞こえてくる音量よりもはるかに大きいんだわ。
なので、人がたくさんいるようなところでこの商品を使うのは、けっこう迷惑になると思う。
あくまでも周囲に人がいない環境で使うべきものなんじゃないかなあ。
値段の高い骨伝導ヘッドホンでは、音漏れはこの商品みたいなひどさはなかった。
【商品の信頼性】
実のところ、骨伝導ヘッドホンは、このところAmazonで数多く販売されている。
価格帯もいろいろなんだけれど、数千円クラスのものなら、得体の知れないメーカーからいろんなのが販売されている。
私が手に入れた骨伝導ヘッドホンも、おそらくそうしたメーカーとかのOEM生産とかだとは思うんだけれど、販売元はGEOになっているし、そうした点で信頼はしている。
なお保証期間は6ヶ月だそうだ。
【総評】
このブログは、商品を購入してからまだ3時間程度しか経過していない状態で、ある程度使ってみた上で書いているわけだけれど…
ちゃんと道具としての使い方をわきまえているのであれば、その使うシチュエーションさえ固定しておけばけっこういいものだとは思う。
一方で、少なくとも私の使用環境で言えば、
散歩や、場合によっては防水性能もあるので自宅のお風呂場とかでも使うという感じで、使う場所やタイミングがかなり限られているようにも思えるんだよね。
だから、使い道があらかじめ決まっているのであれば、おすすめはできると思う。
でも、純粋に、普通のイヤホンと同じように使いたいと考えるならば、全くおすすめはできないと思う。
なお、関係ないけど、購入したGEOのレジのねーちゃんが、声が小さかったりしてちと接客を受ける際にいらっとした。いやはや。
なので、イヤホンで音楽を聴きながら散歩するようにしているわけですけれど、
これが私が普段使用しているイヤホン。
GLIDiC製ってことで、SoftBankショップでおすすめされて購入した。
ノイズキャンセリング機能もついており、音質もかなりいいやつ。
イヤホンコードがついているんだけれど、これはイヤホンコードのないタイプのイヤホンだと、紛失する可能性が非常に高いから。
このイヤホンはすでに3年以上使い続けていて、もちろん今でも愛用してはいるんだけれど…
ただ、外出先でこのイヤホンを使用していると、周囲の音が聞こえなくなってしまうために、このイヤホンを使用し続けたまま散歩するのは危ないと思っていた。
なので、周囲の音を聞きながら音楽も聴けるイヤホンで、かつ、手頃な値段のものを探していたんだけれど…
そしたら、GEOで、1980円で骨伝導ワイヤレスヘッドホンが売ってるってネットで見かけたものだから、買いにいってみたんだわ。
そしたら、確かに店頭で、普段は2980円の骨伝導ワイヤレスヘッドホンが1980円で売られていたんだけれど、それよりも一回りサイズの大きいものが2580円で販売されていたんだわ。
で、値段の手頃なほうを試着してみると、違和感そのものはなかったんだけれど、私、頭のサイズが大きいので、大きい方がいいと思ってそっちを買ってきた。
買ってきたのが、こちら。
で、値段が高いほうを購入したもうひとつの理由が、連続再生時間。
値段の手頃なほうは、連続7時間再生なのに対して、
こっちは連続8時間再生。バッテリーが少しだけ大きいってこと。これが決定打だった。
このバッテリー以外については、パッケージをみる限りでは性能としてはそう変わらなかった。
パッケージの中のヘッドホン本体はこんな感じ。
付属品は、充電用マイクロUSBコードと、マニュアルに注意事項が書かれた用紙、そしてなぜか耳栓。
耳栓は、耳栓をしてても聞こえますよというデモストレーション目的じゃないかと。
で。
骨伝導ヘッドホンは、これまで何度もヤマダ電気で試着しているんだ。あっちは1万円を軽く越えるモデルではあるんだけれど、そっちとも比較して、実際に使用してみた感想を書いてみる。
【着用した感じ】
装着した感触なんだけれど、やや頭というか顔がやや締め付けられるかな、って感じがする。
【取り扱いやすさ】
ボタンが、左右にそれぞれ1つずつで、それぞれボタンを押す回数や押す長さに応じていのうが変わるって感じになっている。
個人的には、ペアリング操作以外は、ボリュームコントロール含めスマホで行えばいいと思っているため、特にこれといった感想はないかな。
【音質】
音質については…まあこんなもんかなという印象かなあ。
普通に聴くくらいなら、これくらいなら及第点だよね、と思う程度で、私が使用しているイヤホンや、ヤマダ電気で展示してある骨伝導ヘッドホンと比較するのは残酷だよなあと思ってる。
また、音がそのものが軽いというか浮いているというか。曲を聴くときには、スピーカーと耳との間になんか薄い遮蔽物があるような音なんだよね。
さらに、なぜか聴いているときに左右の音のバランスが崩れることもある。
もっとも、音質にこだわる人ならば骨伝導ヘッドホンは選ばないようにも思いはするんだけどね。
【ノイズ】
スマホから何も聴いていない時に、ごくたまにトンというノイズが入っている。
このノイズの原因については不明。
【音漏れ】
正直言って、この音漏れは非常にひどい。
本体から普通に音が聞こえてくるんだけれど、ヘッドホンを耳から外した状態で聞こえてくる音量よりもはるかに大きいんだわ。
なので、人がたくさんいるようなところでこの商品を使うのは、けっこう迷惑になると思う。
あくまでも周囲に人がいない環境で使うべきものなんじゃないかなあ。
値段の高い骨伝導ヘッドホンでは、音漏れはこの商品みたいなひどさはなかった。
【商品の信頼性】
実のところ、骨伝導ヘッドホンは、このところAmazonで数多く販売されている。
価格帯もいろいろなんだけれど、数千円クラスのものなら、得体の知れないメーカーからいろんなのが販売されている。
私が手に入れた骨伝導ヘッドホンも、おそらくそうしたメーカーとかのOEM生産とかだとは思うんだけれど、販売元はGEOになっているし、そうした点で信頼はしている。
なお保証期間は6ヶ月だそうだ。
【総評】
このブログは、商品を購入してからまだ3時間程度しか経過していない状態で、ある程度使ってみた上で書いているわけだけれど…
ちゃんと道具としての使い方をわきまえているのであれば、その使うシチュエーションさえ固定しておけばけっこういいものだとは思う。
一方で、少なくとも私の使用環境で言えば、
散歩や、場合によっては防水性能もあるので自宅のお風呂場とかでも使うという感じで、使う場所やタイミングがかなり限られているようにも思えるんだよね。
だから、使い道があらかじめ決まっているのであれば、おすすめはできると思う。
でも、純粋に、普通のイヤホンと同じように使いたいと考えるならば、全くおすすめはできないと思う。
なお、関係ないけど、購入したGEOのレジのねーちゃんが、声が小さかったりしてちと接客を受ける際にいらっとした。いやはや。
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