ってことで、カランダッシュ・エクリドールを修理に出しています。
修理に出しているのは、ミレニアム・エディション。私が使用しているボールペンの中で、もっとも使用頻度の高いものだったりします。
そもそも、私、油性ボールペンのインクの色が苦手。と、いうのも、油性ボールペンのインクの色には、紫色が混じっておりまして、それが光の反射によって見えてしまい、気持ち悪く感じてしまう。だけど、カランダッシュの油性ボールペンリフィルは、そうした色が今まで見えたこともないし、書き味も、また、持ったときのバランスもちょうどいいってわけ。

で、実際に修理に出してみたんだけれど…
まず、修理に出すためには、見積もりとして千円必要、とのこと。それは修理するしないの有無に関わらず必要なのだそうで、さらにそこから修理代が必要になる、とまあ、こういう形になるそうで。
修理そのものは、たぶん日本で行うんだろう。場合によってはスイス本国に送ることになるのかも?

また、コロナウイルスの騒動のせいで、修理から帰ってくるまで、だいたい2ヶ月くらい見て欲しい、とのことでして。まあ、しゃあないですね。

ちなみに、修理する場所は、クリップ。クリップがいつのまにか開いてしまっているものだから、こちらを治さなきゃならん。はてさて、修理代、いくらかかることやら。
購入価格は1万円だったっけ確か。クリップ部って溶接されているだろうし、新しいものに交換するようになるとは考えにくいけれど、はてさて、どうなることやら。