ドウモ( ・∀・)っ旦
このところ精神的にかなりきつい状況が続いてしまっていて、自身のストレス対策がうまくいかなくなっていたりします。
そもそも、以前から、薬の副作用により夕刻以降は活発に行動できなくなってしまうこともあり、早ければ午後7時くらいから眠りについていることも。
気力のある午前中に用事をある程度済ませればいいってことになるから、なるべくそのように心がけてはいるんだけれど、なかなかうまくいかないな、って感じです。

ストレス発散の悪循環
私の場合、強烈なストレスを感じている時は、意識せず過食に走る傾向があります。
おなかがいっぱいになっているにもかかわらず、まだ食べたい、という要求が強くなってしまい、大食いしてしまっているんですね。
あとになって、そうして喰いまくっていることに気がついても、後の祭りというやつで、おかげさまで、今年に入ってから体重がかなり増加していたりします。
もともと体重が0.1tもあるもんだから、かなりまずい状況です。いやはや。
さらにいうと、そうしてストレスが増大し、そうして食べることに走ってしまう状況になるその前に、そうしてストレスが蓄積されていることに自分自身がうまく気がつくことができればいいんだけれど、今のところその明確なツールみたいなのが自分には備わっていない。
そもそも、そうしてストレスが過剰に蓄積されている事に自分自身が自覚することがなかなかできず、その結果として、食べることばかり考えてしまうことに。
いや、まあ、食べることそのものは私は好きなんだけどね。んでも大食いに走ることは、やはり避けたい。
それに、そうして大食いに走る時は、決まって炭水化物を多く摂取する傾向になってしまうし。
同じ大食いでも、野菜の大食いだったら、まだましなんですけどね。

定期的なストレスチェックが重要
そうした悪循環を避ける為に、定期的なストレスチェックが必要だと考えてはいるんだけれど、そもそも、発達障害者である私は、新たな習慣を身につけることが非常に難しい。
スマホやタブレットといったデジタルツールを駆使し、リマインダなどを用いて管理できるように仕向けていきたいんdなけれど、んでも手頃なツールがまだ見あたらないんだわ。
ちなみに、「定期的なストレスチェック」ってのは、ある一定時間、それも1時間に1回程度の感覚で、
  • 今抱えているストレスを10段階評価で数値化する
  • コーピングリストからストレスを発散させるための行動を取る
  • コーピングを試す前と後でどれくらいストレスが軽減されたか数値化する
という感じで、方法としてはけっこう簡単ではあるんだわ。
でも、その簡単なことが、まだ習慣化できておらず、そのことから自己分析がうまくできていないな、って感じがしている、ってわけ。

自分自身のチェック項目
ちなみに、私の場合だけれど、私自身の体調や精神状態のチェックについては、WRAP(元気回復行動プラン)の技術を用いて行っている。
このチェックを行うためのチェックリストは、必要に応じて追加あるいは変更するようにしているんだけれど、その項目ってのがともかく多いんだわ。
大ざっぱに挙げると、
  • 疲労感を10段階評価
  • 体感ストレスを10段階評価
  • 思考速度
  • 現在の自身の行動特性の解析
って感じになるかなあ。実際には、もっと細かくチェック項目を設定しているんだけれど、ともあれ、こうしたチェックを定期的に確実に行っていく必要があると思っているんだ。
だけど、まだ自分でも納得できる方法でチェックできているとは言い難い。やらないよりかは、やったほうがまし、ではあるんだけれど、なんか納得できていないんだよなあ。

ここ最近、ともかくストレス対策を最優先課題として、日常生活とは違うことを行うよう心がけているんだけれど、んでも、うまくできているとは言い難い。
はてさて、どうすれば、自分が納得できる方法でストレス対策ができるようなるもんかねえ。