どうも(`・ω・´)ゞ
このところの寒さで、部屋の室温が下がり、うまいこと指が動かず、キーボードを打つその作業効率がかなり落ちていたりします。
なので、室内でも、作業を効率良く行うために、薄手でいいので手袋でもつけたほうがいいのかな、などと思ってみたり。んでも手袋つけたら、つけたぶんだけ指が太くなって、タイプミスが増えないかな、とも思っていたりします。
ニコニコ動画の新しいサービスが発表されましたが…
さてさて。
ニコニコ動画の運営から、新しいサービスの提供が発表されました。
あえてそのニュースなどのリンクは省略しますが、
これがともかく大ブーイング!
私も、長年、ニコニコ動画及びニコニコ生放送などを利用してきていますけれど、運営は、あまり利用者の視点でものを考えていないんじゃないかな、ってのが正直な感想だったかな。
どちらかというと、こういうサービスを作ったから利用しろっていう感じで、やや強制されているような、そんな印象さえ持ってる。
ニコニコ動画を運営しているドワンゴは、もちろん企業でもあるから、いかに利益を上げるかについて考慮しなければならない、ってのは当然。なんせその利益がなければ、サービスの提供もできないから。
ただ、ニコニコ動画を母体として、多角化しすぎている、って印象を正直持っている。学校法人・N高校を設立したりってのもそうかな。それが悪いと言うわけじゃないけどさ。
動画視聴の安定化に問題が…
サービスを提供している立場として、運営が一番頭を悩ませているのが、おそらくはFlashからHTML5への移行なんじゃないかなあ。
今後、Flashは、諸処の事情で、ネットから消え去る宿命。その対応に追われているってのは、私も理解してる。
これまでアップロードされている動画についても、Flash形式から移行しなければならないなど、その動画のフォーマットの移行に伴うシステムの変更が、なんかうまくいってないかな、って感じがする。
少なくとも、私のPC環境では、chromeでの動画の再生に難があるばかりでなく、生放送の視聴においても、場合によっては一切視聴できなかったり。
また、EDGEでの生放送の視聴も、安定してはいない。
この問題には、実際には、私のPC環境、それもグラフィックカードの影響も確かにありはするんだけれど、それでも、これまでと同様のサービスを提供しているにもかかわらず、以前と同じように視聴することができていないというのは、問題だと思うんだよね。
動画のアップロード上限が解除されたとは言え…
動画の投稿者としての視点からすれば…このところ、動画、全く投稿していないけれど。
かなり以前、動画の投稿ファイルサイズ上限が、1.5GBになった。これは動画をエンコードする立場からして、楽になった。
このファイルサイズの場合だと、横幅720pxくらいの動画であれば、もちろんエンコードの条件にもよるんだけれど、動画制作ソフト上だけで対応できる。
それまでファイルサイズが100MBだった時代の場合、「つんでれんこ」というソフトを使用して、再エンコードを行う必要があった。この手間が省けるのは、動画投降者からすると、手間が省けるという点で本当にありがたかったんだわ。
つまり、YouTube用、ニコニコ動画用の、それぞれ2つの動画を用意する必要がなくなったことで、両方に同時にアップロードでき、時間の短縮にも繋がっているってわけ。
もっとも、ニコ動サーバーのほうで、再エンコードされてるんだけどね。
また、それまで、1ユーザーごとに、アップロードできる動画の総ファイルサイズが定められていたんだけれど、それが撤廃されているってのも大きな点ではあった…けれど、こちらは、頻繁に動画を投稿する人からするとありがたいくらいだったかな。私はあまり意識してないよ。
でも、それって、かえって、ニコ動サーバーの負担を増やすことにもなってるよね?
ニコ生の制約の解除はありがたいんだけれど…
また、ニコ生の配信についても、先日、PCからだと、予約なしで最大6時間、連続で配信できるようになっている。こちらは、生放送を配信する者からして、確かにありがたかった。
それと、生放送を行う事自体が、クリエイター奨励プログラムの対象になったこともかなり大きい。それまで、私の場合だと、動画の投稿くらいしか恩恵を受けなかったものが、生放送でも、もちろん動画と同じようにとはいかないけれど収入源に繋がっているのは、ありがたいことではあるんだ。
ただ、動画の配信上限が2Mbpsまで向上した、ってのは…これも、ニコ生のサーバーの負担を増やすだけでなく、生放送の配信者、そして視聴者の、それぞれのPC環境に大きく負担がかかることになっている。
もちろん、サーバーの性能が強化されたことや、ブロードバンドのさらなる高速化などにより、大量のデータ通信ができることになったからこそ、そうした大容量映像配信ができるようになった、のはいいんだけれど、その恩恵を最大限受けられるユーザーって、そこまでいないんじゃないかなあ。
その上での新サービスの印象は…
とまあ、そんな印象を持ち続けていたその上で、今回の、ドワンゴの、新サービスの発表については、私自身、ユーザーの視点に立ったサービスを考慮していない、って印象を持ってる。
具体的にどうこうとかいう意見は控えるけどさ。そもそも、私は、そうしたサービスを提供してもらってる側の人間なんだし、運営母体が、その利用約款や環境、制度を変えたら、それに従うしかない。
それが気に入らないなら、ニコニコ動画から離れればいいだけなんだし。YouTubeをはじめ、同様のサービスを提供しているサイトは、いっぱいあるからね。
とはいっても、私自身、現在でもお世話になっている義理もあるから、現時点ではサービスの利用を取りやめるつもりはないんだけどさ。
ただ、今回発表された新サービスについては、私は一切利用しないと思う。
要するに、従来通りでいいんだわ。
私が運営に求めるとするならば…
運営は、前述の通り、利益を上げなければならない。そのために、他の同様のサービスを提供しているサイトとの差別化を図らなければならないってのは、それは経営者としては当然の考えではある。
なので、オンラインゲームの提供や、デジタル書籍の提供といった、デジタルコンテンツの強化については、そのあたりは別サービスとして、私は評価してはいるよ。実際に利用者もいるわけだしさ。
ただ、差別化ってのを、そこまで重視しなくてもいいんじゃないかな、とも思うんだわ。
それよりも、サービスの安定した提供ってのを、少なくとも私は求めている。
動画の視聴についても、これまで以上にスムーズに行えるようになること、また、生放送についても、タイムラグが限り無く低く、スペックの低い環境でも安定して視聴できるよう、など…
つまり。高画質化などは、少なくとも私は求めていないんだわ。
それよりも、恒久的な、安定したサービスの運用のほうが、私は重要なんじゃないかな、と思う。
YouTubeと比較すると、それはもちろんサービスの規模が全然違うんだし、喧嘩を売ってもかなうはずがない。それよりも、従来以上に、サービスの安定性をお願いしたいんだよね。
このサービスの提供の安定性さえ行ってくれさえすれば、私は文句はない。
そこには、もちろん、何らかのトラブルが発生した際の、ユーザーサポートの充実も含まれる。
私自身、運営には、いろんな問い合わせをしているし、(テンプレ回答もありはするけど)サポートはし続けてくれてはいる、んだが、このところ、そのサポートの遅延が目立つようにも思う。
こうした、細かな部分の強化が、本来ユーザーから求められている部分なんじゃないかなあ。
要するに、よそはよそ、うちはうちで、これまでの運営のノウハウのまま、新しいサービスよりも、さらに地盤を固めるほうに力を入れて欲しいと思ってたりするわけです、はい。
まあ、ブログで、こういう話をしても、運営に届くはずもないんだけどね。
余談。私のNLEの設定
実際、私の生放送そのものも、こちらは私のPC環境のせいではあるんだけれど、
参考までに、これが現在の、NLEの詳細設定になってる。
この設定内容からも解るように、合計ビットレートについては、旧来の生放送の仕様になるべく沿う形にしてあるんだけれど、ただ単に配信するだけなら、これくらいでも充分なんだわ。
つまり、運営が発表した高画質化は、私自身、全く望んでいないってわけ。
もちろん、私のPCの、特にグラフィックカードのスペックが貧弱なのも原因ではあるんだけれど。
視聴者の側からも、私のこの設定で、通常の配信は充分だと言ってくれてる。
ちなみに、私のグラボがAMD製で、このNLEの開発母体となっているXspritとは相性が悪い、なんてことも言われてるんだが、それはさておき、ユーザーの生放送でも、よほどのことが無い限り、画質の綺麗さなどは、そう求められていない、ということが言えるんじゃないかな。
スマホアプリの操作環境が変わりましたね
そういえば。スマホアプリの視聴環境が、YouTubeのそれとほぼ同じようになってる。
それはそれでいいんだけど…操作環境が少し変わったくらいで。まだそこまで使ってるわけじゃないんだけれど、まあまあいいかな、って感じかなあ。
今後も、PCよりもスマホで視聴する人のほうが多くなるとは私も思ってるし、そちらのユーザーインターフェースを改善したってのは、私は評価してたりします。
もっとも、Wi-Fi接続での視聴は、相変わらず、ポート固定の設定入れておかないと駄目だけどね。
ニコ生で配信する際、以前使用してたマイクが、これ。
一般的なマイクと違い、部屋の音のすべてを拾ってくれるから、手ぶらで放送できて楽だった。
今はウェブカメラについているマイクを使用している。
棒読みちゃんの音声を、スピーカーから流してマイクに拾わせるって方法を、今でも行っていたりしますよ。
このところの寒さで、部屋の室温が下がり、うまいこと指が動かず、キーボードを打つその作業効率がかなり落ちていたりします。
なので、室内でも、作業を効率良く行うために、薄手でいいので手袋でもつけたほうがいいのかな、などと思ってみたり。んでも手袋つけたら、つけたぶんだけ指が太くなって、タイプミスが増えないかな、とも思っていたりします。
ニコニコ動画の新しいサービスが発表されましたが…
さてさて。
ニコニコ動画の運営から、新しいサービスの提供が発表されました。
あえてそのニュースなどのリンクは省略しますが、
これがともかく大ブーイング!
私も、長年、ニコニコ動画及びニコニコ生放送などを利用してきていますけれど、運営は、あまり利用者の視点でものを考えていないんじゃないかな、ってのが正直な感想だったかな。
どちらかというと、こういうサービスを作ったから利用しろっていう感じで、やや強制されているような、そんな印象さえ持ってる。
ニコニコ動画を運営しているドワンゴは、もちろん企業でもあるから、いかに利益を上げるかについて考慮しなければならない、ってのは当然。なんせその利益がなければ、サービスの提供もできないから。
ただ、ニコニコ動画を母体として、多角化しすぎている、って印象を正直持っている。学校法人・N高校を設立したりってのもそうかな。それが悪いと言うわけじゃないけどさ。
動画視聴の安定化に問題が…
サービスを提供している立場として、運営が一番頭を悩ませているのが、おそらくはFlashからHTML5への移行なんじゃないかなあ。
今後、Flashは、諸処の事情で、ネットから消え去る宿命。その対応に追われているってのは、私も理解してる。
これまでアップロードされている動画についても、Flash形式から移行しなければならないなど、その動画のフォーマットの移行に伴うシステムの変更が、なんかうまくいってないかな、って感じがする。
少なくとも、私のPC環境では、chromeでの動画の再生に難があるばかりでなく、生放送の視聴においても、場合によっては一切視聴できなかったり。
また、EDGEでの生放送の視聴も、安定してはいない。
この問題には、実際には、私のPC環境、それもグラフィックカードの影響も確かにありはするんだけれど、それでも、これまでと同様のサービスを提供しているにもかかわらず、以前と同じように視聴することができていないというのは、問題だと思うんだよね。
動画のアップロード上限が解除されたとは言え…
動画の投稿者としての視点からすれば…このところ、動画、全く投稿していないけれど。
かなり以前、動画の投稿ファイルサイズ上限が、1.5GBになった。これは動画をエンコードする立場からして、楽になった。
このファイルサイズの場合だと、横幅720pxくらいの動画であれば、もちろんエンコードの条件にもよるんだけれど、動画制作ソフト上だけで対応できる。
それまでファイルサイズが100MBだった時代の場合、「つんでれんこ」というソフトを使用して、再エンコードを行う必要があった。この手間が省けるのは、動画投降者からすると、手間が省けるという点で本当にありがたかったんだわ。
つまり、YouTube用、ニコニコ動画用の、それぞれ2つの動画を用意する必要がなくなったことで、両方に同時にアップロードでき、時間の短縮にも繋がっているってわけ。
もっとも、ニコ動サーバーのほうで、再エンコードされてるんだけどね。
また、それまで、1ユーザーごとに、アップロードできる動画の総ファイルサイズが定められていたんだけれど、それが撤廃されているってのも大きな点ではあった…けれど、こちらは、頻繁に動画を投稿する人からするとありがたいくらいだったかな。私はあまり意識してないよ。
でも、それって、かえって、ニコ動サーバーの負担を増やすことにもなってるよね?
ニコ生の制約の解除はありがたいんだけれど…
また、ニコ生の配信についても、先日、PCからだと、予約なしで最大6時間、連続で配信できるようになっている。こちらは、生放送を配信する者からして、確かにありがたかった。
それと、生放送を行う事自体が、クリエイター奨励プログラムの対象になったこともかなり大きい。それまで、私の場合だと、動画の投稿くらいしか恩恵を受けなかったものが、生放送でも、もちろん動画と同じようにとはいかないけれど収入源に繋がっているのは、ありがたいことではあるんだ。
ただ、動画の配信上限が2Mbpsまで向上した、ってのは…これも、ニコ生のサーバーの負担を増やすだけでなく、生放送の配信者、そして視聴者の、それぞれのPC環境に大きく負担がかかることになっている。
もちろん、サーバーの性能が強化されたことや、ブロードバンドのさらなる高速化などにより、大量のデータ通信ができることになったからこそ、そうした大容量映像配信ができるようになった、のはいいんだけれど、その恩恵を最大限受けられるユーザーって、そこまでいないんじゃないかなあ。
その上での新サービスの印象は…
とまあ、そんな印象を持ち続けていたその上で、今回の、ドワンゴの、新サービスの発表については、私自身、ユーザーの視点に立ったサービスを考慮していない、って印象を持ってる。
具体的にどうこうとかいう意見は控えるけどさ。そもそも、私は、そうしたサービスを提供してもらってる側の人間なんだし、運営母体が、その利用約款や環境、制度を変えたら、それに従うしかない。
それが気に入らないなら、ニコニコ動画から離れればいいだけなんだし。YouTubeをはじめ、同様のサービスを提供しているサイトは、いっぱいあるからね。
とはいっても、私自身、現在でもお世話になっている義理もあるから、現時点ではサービスの利用を取りやめるつもりはないんだけどさ。
ただ、今回発表された新サービスについては、私は一切利用しないと思う。
要するに、従来通りでいいんだわ。
私が運営に求めるとするならば…
運営は、前述の通り、利益を上げなければならない。そのために、他の同様のサービスを提供しているサイトとの差別化を図らなければならないってのは、それは経営者としては当然の考えではある。
なので、オンラインゲームの提供や、デジタル書籍の提供といった、デジタルコンテンツの強化については、そのあたりは別サービスとして、私は評価してはいるよ。実際に利用者もいるわけだしさ。
ただ、差別化ってのを、そこまで重視しなくてもいいんじゃないかな、とも思うんだわ。
それよりも、サービスの安定した提供ってのを、少なくとも私は求めている。
動画の視聴についても、これまで以上にスムーズに行えるようになること、また、生放送についても、タイムラグが限り無く低く、スペックの低い環境でも安定して視聴できるよう、など…
つまり。高画質化などは、少なくとも私は求めていないんだわ。
それよりも、恒久的な、安定したサービスの運用のほうが、私は重要なんじゃないかな、と思う。
YouTubeと比較すると、それはもちろんサービスの規模が全然違うんだし、喧嘩を売ってもかなうはずがない。それよりも、従来以上に、サービスの安定性をお願いしたいんだよね。
このサービスの提供の安定性さえ行ってくれさえすれば、私は文句はない。
そこには、もちろん、何らかのトラブルが発生した際の、ユーザーサポートの充実も含まれる。
私自身、運営には、いろんな問い合わせをしているし、(テンプレ回答もありはするけど)サポートはし続けてくれてはいる、んだが、このところ、そのサポートの遅延が目立つようにも思う。
こうした、細かな部分の強化が、本来ユーザーから求められている部分なんじゃないかなあ。
要するに、よそはよそ、うちはうちで、これまでの運営のノウハウのまま、新しいサービスよりも、さらに地盤を固めるほうに力を入れて欲しいと思ってたりするわけです、はい。
まあ、ブログで、こういう話をしても、運営に届くはずもないんだけどね。
余談。私のNLEの設定
実際、私の生放送そのものも、こちらは私のPC環境のせいではあるんだけれど、
参考までに、これが現在の、NLEの詳細設定になってる。
この設定内容からも解るように、合計ビットレートについては、旧来の生放送の仕様になるべく沿う形にしてあるんだけれど、ただ単に配信するだけなら、これくらいでも充分なんだわ。
つまり、運営が発表した高画質化は、私自身、全く望んでいないってわけ。
もちろん、私のPCの、特にグラフィックカードのスペックが貧弱なのも原因ではあるんだけれど。
視聴者の側からも、私のこの設定で、通常の配信は充分だと言ってくれてる。
ちなみに、私のグラボがAMD製で、このNLEの開発母体となっているXspritとは相性が悪い、なんてことも言われてるんだが、それはさておき、ユーザーの生放送でも、よほどのことが無い限り、画質の綺麗さなどは、そう求められていない、ということが言えるんじゃないかな。
スマホアプリの操作環境が変わりましたね
そういえば。スマホアプリの視聴環境が、YouTubeのそれとほぼ同じようになってる。
それはそれでいいんだけど…操作環境が少し変わったくらいで。まだそこまで使ってるわけじゃないんだけれど、まあまあいいかな、って感じかなあ。
今後も、PCよりもスマホで視聴する人のほうが多くなるとは私も思ってるし、そちらのユーザーインターフェースを改善したってのは、私は評価してたりします。
もっとも、Wi-Fi接続での視聴は、相変わらず、ポート固定の設定入れておかないと駄目だけどね。
ニコ生で配信する際、以前使用してたマイクが、これ。
一般的なマイクと違い、部屋の音のすべてを拾ってくれるから、手ぶらで放送できて楽だった。
今はウェブカメラについているマイクを使用している。
棒読みちゃんの音声を、スピーカーから流してマイクに拾わせるって方法を、今でも行っていたりしますよ。
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