頭の左側の偏頭痛にずっと悩まされてます
発達障害と診断されるずっと以前から、頭部左側の頭痛に悩まされています。
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その頭痛については、頭痛外来にて精密検査を行っていただいたものの、異常は見られない、とのこと。ちなみに、最近でも脳のMR検査を受けていたり、また脳波の計測を2度行ってもいるものの、いずれも異常は見られず。
これは、発達障害と診断されても、さまざまな検査を受けても脳機能に異常を見出すことができないことを意味しているのですが、それは置いといて。

耳鳴りも左耳だけ
そして、耳鳴りにも悩まされており、こちらも左耳。
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この耳鳴りも、ずいぶん以前から悩まされていて、薬を飲み続けてはいるものの、ましにはなっても解消されてはいません。
もっとも、その耳鳴りに慣れていて、どれだけ大きく耳鳴りがしていても気にしないようにしてはいるんだけれど、一方で、左耳の聴覚が、やや聞こえづらくなっているらしい。普段は自覚していないんですけどね。
ちなみに、発達障害と耳鳴りの関係について、担当医に聞いてみたところ、可能性はあるが断定できない、とのこと。
また、耳鳴りの原因のひとつに、自律神経の異常が挙げられていて、こちらはストレスが起因としているそうなのですが、少なくとも耳鳴りに関しては、ストレス対策をとることでも対応していくべきだ、ということが言えます。

椎間板ヘルニアの影響も左足だけ

さて。
椎間板ヘルニアの症状が出たのは、今から、何年前だろ。発症してからもう6年は経過していると思うんだけれど、その症状が出ているときは、まともに歩けなかった。
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自転車には何とか乗れるものの、歩行がほぼ不可能で、スーパーのカートにつかまって歩くのがやっと、といった感じでした。
後に入院し、現在では歩行そのものにはあまり問題がない程度にまで改善してはいるものの、しかしその神経が圧迫されたことにより、左足にかるい麻痺が残っています。
どんな感じかというと、左足だけ長時間正座してしびれている状態が24時間続いている、と考えてもらうといいかな。要するに、左足に、うまく力が入らないってわけ。
んでも、そのしびれそのものも、歩くことそのものにはあまり影響がない程度にまで改善はしてはいます。
もっとも、何もないところでつまづいたり、こけたりしてしまうのは仕方のないことなんですけれど。それに、走ることもできなくなっていますね。先日、試しに軽く走ってみたら、
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見事にずっこけました。
担当医は、麻痺が回復することは無いだろう、と言っていたし、そのあたりはしょうがないです。

肩こりも左側に集中してます
そして、若いころから、ずっと肩こりにも悩まされていて(腰痛にも悩まされていましたが、それが椎間板ヘルニアになっていったのかしら)、これも左側が特にひどい!
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もともと、たすき掛けにバッグを持ち歩いていて、常に左肩にかけていたからか、とも思っていたんだけれど、一時期、手提げかばんやヒップバッグを使用していた、にもかかわらず一切解消されず。
このブログ記事を書いている現在でも、首の左側や左肩に対して、強烈な違和感を感じているんですが、こちらは一切対策がとれていません。
もっとも、現在の主治医にそのあたりの話をしていないのだけれど。一度相談したほうがよさそうだなあ。

腎臓結石も左側に!
さらに、現在、結石ができているため、投薬治療を続けているんだけれど、その結石ができているのも、左の腎臓だったりします。
もっとも、これは偶然だと思う。と、いうのも、一番最初に尿路結石になったのは、右側だから。

自傷イメージもすべて左側に集中してる
そして、脳内イメージも、なぜか左半身に集中している。
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自殺衝動や自傷衝動というのは、これはずいぶん以前からあります。現在でも、そういうのは出てきます。
実際に実行しないのは、自殺や自傷行為をしても、問題が解決しないと考えているから。でも、気が付くと、左のほっぺたを爪でひっかいてみたり、舌を怪我しない程度に強く噛んでいたりもして、それが私の精神的ストレスの危険信号のひとつにもなっています。
その上で。
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以前より、腕や足が、事故が何かでズタボロになっているイメージを思い浮かべることがあり、最近はとくにひどくなっています。
おそらく、これもそうした自傷衝動の一種だと考えてはいますけれど、そのイメージを払しょくするための具体先は今のところ無し。
ただ、そういうイメージが思い浮かんでいるときは、思考力も落ちていることが多く、そうなった場合は、だいたい、ふて寝してたりします。
そうして、腕や足がずたぼろになっているイメージを思い浮かべるその腕も足も、いずれもすべて左側!
右半身への自傷行為などのイメージというのは、振り返ってみると、今まで一切なかったです。

なぜ左半身ばかりに集中しているか
ってなわけで、何らかの身体の異常は、精神的なものも含め、なぜか左半身に集中しているわけですが、
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これがよくわからん。
自傷イメージについては、単に右利きだからなんだろうか、とも思ったんだけれど、なんか違うっぽい?
まあともかく、実際の身体の異常も、想像による身体の異常も、いずれも左半身に集中していることは間違いないわけですが。
ですが、だから何? とも思う。
この自分自身のそうした問題は、おそらく私個人に限定された問題だと思うんだけれど、んでも、どうしたもんだろ?



この書籍、ストレスに関する様々な研究結果などがまとめられていますが、発達障害者は特に読むべき本だと私は思いますよ。発達障害者は、ストレス耐性が低いですから。