どうも(*・ω・)ノ
ノートPCの変わりとして使用すると考え、入手したWindows10タブレットPC。
VOYO Winpad A1 Miniという機種で、このブログでも、何度か話題にしたことがあるんだけれど…
充電できなくなった…何故だ?
昨年の、確か6月くらいだったと思うんだけれど、そのときから、なぜか充電ができなくなってしまった。
正確に表現すると、充電用ACアダプタを差してさえいれば、タブレットPCは使用できる。だけれど、PE画面上では、充電中となっていても充電容量が増えるわけじゃなし、ACアダプタを抜くと、すぐにタブレットが落ちてしまう(´・ω・`)
要するに、充電器を差しておかなければ使用できない状態になってしまったわけでして、これじゃあタブレットじゃないやん、なんて思いつつ、それでも、充電器さえ差していれば使えるわけだから、んじゃキーボードをBluetooth接続してノートPC代わりに使えばいい、って感じで、今までずっと使ってたんですね。
本体が膨張!
そういう状態が続いてはいたんだけれど、んでもPCとしては普通に使えるわけでして、メインPCで何らかの作業をさせているときなんかは、そのタブレットで別の作業を行う、って感じで重宝していました。
なので、ACアダプタを挿しっぱなしにし、電源もつけたままにしておいて、24時間付けっぱなしにしていたんです。そうしなければ、一度電源を落として再び電源を付けようとしても、なかなか着かなかったもんだから。
そうした状態のまま使い続けていると、なんと本体が、焼いたお餅のように膨れてきてしまいまして、結果的に、使用不能とあいなりました(´・ω・`)
実際の写真が、こちらです(´・ω・`)
ってことで、実際に、どのようになったかというとですね、
こんな風に、ケースが、貝のように、ぱかっと開きました(´・ω・`)
画面も、…指紋つきまくりではあるんだけれど、だって壊れたタブレットの画面拭くのも面倒くさいもんで。
で、このように、割れてしまっています。
こんな状態なので、もうPCとしては使用できないもんだから、ケースをばらしてみました。
するとですね、
こんな感じに、中央にある銀色の袋状のものが、おもいっきり大きくなっています。
おそらく、これはバッテリー部ではないかと思うんですけれど…
スマホなどに使用されているバッテリーは、金属により密閉された構造になっています。
ですが、これ、どう見ても、袋です。
それが、このように、膨らんでしまっているわけです。そりゃタブレットも壊れるわ…
ここまで大きくなってしまうと、見事なもんですね、って呑気に構えている場合じゃないです。これ、大事故になってたんじゃないかなあ。
自宅留守中でも、電源付けっぱなしにしておいて放置していたわけですが、これ、下手したら、バッテリーが破裂して、…破裂だけで済むならまだしも、火災になっていた可能性だってある。そうなると、泣くに泣けない状態になってた。
そう考えると、かなりやばいところまでいっていたんじゃないだろうか…。
バッテリーの発火といえば…
さて。
バッテリーの発火といえば、最近では、サムスン製のスマホやタブレットの発火事故が大きく取り上げられていたことは記憶に新しいところです。
この場合は、バッテリーの設計そのものに問題があったこと、またソフトウェア側にも同じく問題があったことが公式発表で分かりますが…
そもそも、こうした、モバイル端末に使用されるバッテリーは、基本的に、金属で密閉されたものが使用されています。
この、バッテリーを、金属で密閉する技術は、日本のとある小さな工場しかその技術を持ち合わせていない、なんて話を聞いたことはあるのですが…
そもそも、このタブレットには、そうした金属で密閉された電池容器そのものが使用されていなかったことが解ります。
それでも事故にさえ繋がらなければいい、はず、なんだけれど…
んでも、これでは…ねえ。
中華パッドには手を出すべきではない?
このタブレットは、メインPCのサブとして購入したものでした。それはそれで利便性が高かったのですが、ですが購入当初より、MicroUSB接続端子がうまく反応せず、挿していても認識しないことも多々ありました。
そのことから、性能はいいけれど値段が安いのは、それだけ安い部品を使っているから、という認識が私にはありました。
ですが、それが、安全性にも繋がるバッテリーにも影響されていたとは思いもしませんでした。
確かに性能はかなり良かったんですけどね。当時、2万円以下で購入したのですが…確か1万5千円くらいだったかな。一般メーカーの同等性能のWindowsタブレットの性能のものと比較しても、価格が半額以下で購入できたのだし。
当時はWin8.1だったものを、Win10にアップグレードして使い続けていたんだけれど…
ただ、こうしてバッテリーが駄目になったひとつの可能性として推測できることとして。
Windows10にアップグレードした際、中に組み込まれていたジャイロセンサーが使用不能となり、画面の回転を手動で行わなければならなくなりました。
と、いうことは、このタブレットに組み込まれている独自のパーツのドライバが使用できなくなった、ということが言えます。
私は、このジャイロセンサーの使用については諦め、そのまま使用していたわけですが、もし、バッテリー制御の何らかの専用ドライバがもともと組み込まれていて、Win10にアップグレードした際、そのドライバが使用不能となり、かつ、Win10の汎用ドライバでは対応できなかったことが、今回の事故に繋がったのではと推測すると、なんか納得できちゃうかも…?
振り返ってみると、Win10にアップグレードする前までは、ジャイロセンサーの問題も、もちろん充電の問題もありませんした。
ジャイロセンサーは、アップグレードした際、どうやれば使用できるようになるのか、散々調べてあきらめた経緯があります。
ですがバッテリーが、いつからこのような症状になったかについては、あまり記憶しておりません。ただ、アップグレードした際には、こうしたバッテリー問題は一切無かったようにも思います。ですので、バッテリー制御用ドライバの影響とは、考えにくい。
んでもまあ、結果的に、使えなくなってしまったんだし、それはそれで仕方がないことなんで、いろいろ推測しても、しょうがないんですけどね。
ともあれ、こういう状態になっているタブレットPCを、いつまでも自宅に置いておくのは無理がある。さっさと廃棄しなきゃいかんから、他のものとまとめて、無料で引き取ってくれるところに委託するしかないですね。
ノートPCの変わりとして使用すると考え、入手したWindows10タブレットPC。
VOYO Winpad A1 Miniという機種で、このブログでも、何度か話題にしたことがあるんだけれど…
充電できなくなった…何故だ?
昨年の、確か6月くらいだったと思うんだけれど、そのときから、なぜか充電ができなくなってしまった。
正確に表現すると、充電用ACアダプタを差してさえいれば、タブレットPCは使用できる。だけれど、PE画面上では、充電中となっていても充電容量が増えるわけじゃなし、ACアダプタを抜くと、すぐにタブレットが落ちてしまう(´・ω・`)
要するに、充電器を差しておかなければ使用できない状態になってしまったわけでして、これじゃあタブレットじゃないやん、なんて思いつつ、それでも、充電器さえ差していれば使えるわけだから、んじゃキーボードをBluetooth接続してノートPC代わりに使えばいい、って感じで、今までずっと使ってたんですね。
本体が膨張!
そういう状態が続いてはいたんだけれど、んでもPCとしては普通に使えるわけでして、メインPCで何らかの作業をさせているときなんかは、そのタブレットで別の作業を行う、って感じで重宝していました。
なので、ACアダプタを挿しっぱなしにし、電源もつけたままにしておいて、24時間付けっぱなしにしていたんです。そうしなければ、一度電源を落として再び電源を付けようとしても、なかなか着かなかったもんだから。
そうした状態のまま使い続けていると、なんと本体が、焼いたお餅のように膨れてきてしまいまして、結果的に、使用不能とあいなりました(´・ω・`)
実際の写真が、こちらです(´・ω・`)
ってことで、実際に、どのようになったかというとですね、
こんな風に、ケースが、貝のように、ぱかっと開きました(´・ω・`)
画面も、…指紋つきまくりではあるんだけれど、だって壊れたタブレットの画面拭くのも面倒くさいもんで。
で、このように、割れてしまっています。
こんな状態なので、もうPCとしては使用できないもんだから、ケースをばらしてみました。
するとですね、
こんな感じに、中央にある銀色の袋状のものが、おもいっきり大きくなっています。
おそらく、これはバッテリー部ではないかと思うんですけれど…
スマホなどに使用されているバッテリーは、金属により密閉された構造になっています。
ですが、これ、どう見ても、袋です。
それが、このように、膨らんでしまっているわけです。そりゃタブレットも壊れるわ…
ここまで大きくなってしまうと、見事なもんですね、って呑気に構えている場合じゃないです。これ、大事故になってたんじゃないかなあ。
自宅留守中でも、電源付けっぱなしにしておいて放置していたわけですが、これ、下手したら、バッテリーが破裂して、…破裂だけで済むならまだしも、火災になっていた可能性だってある。そうなると、泣くに泣けない状態になってた。
そう考えると、かなりやばいところまでいっていたんじゃないだろうか…。
バッテリーの発火といえば…
さて。
バッテリーの発火といえば、最近では、サムスン製のスマホやタブレットの発火事故が大きく取り上げられていたことは記憶に新しいところです。
この場合は、バッテリーの設計そのものに問題があったこと、またソフトウェア側にも同じく問題があったことが公式発表で分かりますが…
そもそも、こうした、モバイル端末に使用されるバッテリーは、基本的に、金属で密閉されたものが使用されています。
この、バッテリーを、金属で密閉する技術は、日本のとある小さな工場しかその技術を持ち合わせていない、なんて話を聞いたことはあるのですが…
そもそも、このタブレットには、そうした金属で密閉された電池容器そのものが使用されていなかったことが解ります。
それでも事故にさえ繋がらなければいい、はず、なんだけれど…
んでも、これでは…ねえ。
中華パッドには手を出すべきではない?
このタブレットは、メインPCのサブとして購入したものでした。それはそれで利便性が高かったのですが、ですが購入当初より、MicroUSB接続端子がうまく反応せず、挿していても認識しないことも多々ありました。
そのことから、性能はいいけれど値段が安いのは、それだけ安い部品を使っているから、という認識が私にはありました。
ですが、それが、安全性にも繋がるバッテリーにも影響されていたとは思いもしませんでした。
確かに性能はかなり良かったんですけどね。当時、2万円以下で購入したのですが…確か1万5千円くらいだったかな。一般メーカーの同等性能のWindowsタブレットの性能のものと比較しても、価格が半額以下で購入できたのだし。
当時はWin8.1だったものを、Win10にアップグレードして使い続けていたんだけれど…
ただ、こうしてバッテリーが駄目になったひとつの可能性として推測できることとして。
Windows10にアップグレードした際、中に組み込まれていたジャイロセンサーが使用不能となり、画面の回転を手動で行わなければならなくなりました。
と、いうことは、このタブレットに組み込まれている独自のパーツのドライバが使用できなくなった、ということが言えます。
私は、このジャイロセンサーの使用については諦め、そのまま使用していたわけですが、もし、バッテリー制御の何らかの専用ドライバがもともと組み込まれていて、Win10にアップグレードした際、そのドライバが使用不能となり、かつ、Win10の汎用ドライバでは対応できなかったことが、今回の事故に繋がったのではと推測すると、なんか納得できちゃうかも…?
振り返ってみると、Win10にアップグレードする前までは、ジャイロセンサーの問題も、もちろん充電の問題もありませんした。
ジャイロセンサーは、アップグレードした際、どうやれば使用できるようになるのか、散々調べてあきらめた経緯があります。
ですがバッテリーが、いつからこのような症状になったかについては、あまり記憶しておりません。ただ、アップグレードした際には、こうしたバッテリー問題は一切無かったようにも思います。ですので、バッテリー制御用ドライバの影響とは、考えにくい。
んでもまあ、結果的に、使えなくなってしまったんだし、それはそれで仕方がないことなんで、いろいろ推測しても、しょうがないんですけどね。
ともあれ、こういう状態になっているタブレットPCを、いつまでも自宅に置いておくのは無理がある。さっさと廃棄しなきゃいかんから、他のものとまとめて、無料で引き取ってくれるところに委託するしかないですね。
コメント