とまあ、そんなわけで、先ほどからブログに記事を書きまくっているわけですが…
その、1月1日に購入した福袋の中から、ショアジギング用のメタルジグを整理し、実際にショアジギングを楽しむ為の準備を行っておきました(`・ω・´)ゞ
 
そもそも、従来まで、持って行くルアーに関しては、パッケージに入ったままの状態で運搬し、実際に使用するときになってはじめてパッケージを開封、また、持って帰るときもとりあえずパッケージに入れて云々…なんてことをやっていたんですけれど、そうなると、荷物がかさばってしまう。
なので、
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昨年のシーバス用福袋に入っておりました、こちらのケースに、パッケージを外して収納してしまおう、とまあ、こういうわけです。
なお、ジグの選定基準は、最大40グラムまでのルアーに対応しているとされているロッドで使用することを前提条件にしており、そのため、40グラムあるいは、それに近い重量のジグを中心にセットすることにしました。
まずは、
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一0五六式-改【陸戦型】 38グラム
http://www.little-jack-lure.com/products/1056-rikusen
今年8月ごろに、たまたま安売りされていた為、5種類購入。まだ使ったことがない為、こちらを実戦投入することに。
この中のひとつ、左から2番目は、ケイムラカラー。こちらは夜に使用するタイプになるのかな。
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DAIWA TORNADO SPIN 30g レーザーピンクバック
検索してみたら、どうも廃盤っぽいね(´・ω・`)
このジグは、近くの旧吉野川で練習がてら何回か投げています(`・ω・´)シャキーン
そして使った後、大切にパッケージに保管していたわけですが、こちらも主戦力として使用するため、パッケージから出しました(`・ω・´)ゞ
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SHIMANO BLUE SPLASH 35g モザイクピンクイワシ
ショアジギング福袋に入ってたジグのひとつ。ニコ動のコメントでは「ブルースプラッシュは使える!」らしい。もっとも、私が使いこなせるかどうかは別だけどね~。
メタルジグとしては珍しく、巻くと浮き上がるっぽいんだけれど、そのためには、リールを早く巻かなきゃいけないみたいだなあ。こちらは、ぶっつけ本番で使うようにしてみますです、はい。
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BlueBlue SEA RIDE JIG 40g #EC05 シルクミラージュ
こちらも、変わった形状のジグだけれど、こちらもニコ動のコメントからすると、評価は高いっぽい。
いろんなアクションをさせることでアピールできる云々…?まあともかく、こちらも主戦力のひとつとしてケースにIN♪
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このほか、40グラムの一般的なメタルジグ…と、ひとくくりにしちゃいけないとは思うけれど、ともかく、5つのメタルジグをチョイス。こちらは、パッケージが薄い袋であるため、袋から取り出さずにケースに収納できるからという理由で選択。
ただし、いずれもフックがついていないため、アシストフックを別に使用することになります。
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ってことで、選んだジグを収納すると、こうなりました(`・ω・´)ゞ
いやあ、なんというか、これだけ入れると、重いわ(゚∀゚)
もう少しジグを収納することも可能だけれど、そもそもそこまでジグをロストすることもないだろうと思って、このケースについては、これで終了としておきました。
そして。
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こちらが、シーバス、つまり、スズキを狙う為の道具を収納しているボックス。
この箱のまま、渓流用リュックに放り込むことができるから便利…なんだけれど、持ち手の部分が割れてしまい、難儀していたりします。しょうがないんだけどね。
で、この箱の中身も微調整。
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三段に分かれるこのBOXの中身を、ミノーだけでなくショアジギングにも対応できるよう、中身を調整しました。
従来はミノーと、軽いメタルジグのみが入っていたんだけれど、この箱と、先ほどの箱の2つを用意すれば、一通り遊べるようにした、とまあ、こういうわけ。
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一番上は、使用したルアーを収納するための、あるいは廉価版ミノーのスペース。
ダイソーのメタルジグや、ラパラのマックスラップなんてのが乗っかってます。
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二段目は、アシストフックやスナップサルカン、ショックリーダーなどなど。
基本的に、ショックリーダーは、自宅で時間のあるときに、ゆっくりと結ぶようにしておりますけれど、現地でのトラブルにも対応できるようにしとかなきゃいかんし。
ん?リーダーの結び方?んなもん簡単な結び方に決まってるやん(´・ω・`)
この前FGノットに挑戦してみたけれど、うまくいかんかった…
まあ、リーダーの強度も必要だけれど、自分でできる範囲で釣りを楽しめればそれでいいや。
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そして下段には、パッケージからまだ出していない各種ルアーがいくつかと、それと魚をつるし上げてどや顔するためのクリップ、はさみなど…を入れております。

とりあえず、これだけあれば、ある程度の釣りを楽しむことができると思う。
もちろん、問題は、釣れるかどうかなんだけれど…まあ、どうにかなるんじゃないだろうか。