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先日、LEE10倍なすのキーマカレー10箱なんてものを、ニコ生の視聴者の方から頂いたのですが、同じ方から、また支援物資ということで、Amazonから2箱届きました。
いやもうありがたいやら申し訳ないやら…。
その方と、Skypeで、自宅に荷物が到着する前に話していたのですが、今回送ったのは「冗談」だと仰っておりまして…。
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箱の中身は、こんな感じ。瓶が4本。
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まず、そのうちの1本のパッキンをほどいてみると…ん?
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何この怪しいデザイン?!
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開封すると…デスソース、だと?!
いや、話題には聞いたことがあるんだが、なんだこりゃ~!
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瓶には、どくろのキーホルダーつき…。
ってことで、気を取り直して、2本目を開封してみるとですね…
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2本目・デスソース。
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3本目・デスソース。
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4本目・デスソース。
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4本全部デスソース!!!!!
いや、これは…プレゼントしてくれた方は、「冗談」だとか「活用するかどうかはお任せします」とか言ってましたけれど、送ったからには「喰え」ってことでしょこれ?!
ちなみに、この4本は、いずれも、日本に正式に輸入されているものだそうでして、他にも色々と種類はあるそうなんだけれど…う~ん。
ちなみに、このデスソースってのは、Wikipediaに、しっかりと記事が掲載されていたりします
その、Wikipedia記事から、辛さがやわらかい順番に、記事を抜粋してみます。

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オリジナルデスソース
完熟赤ハバネロとカイエンペッパーを使用し、隠し味にライム果汁を加えたソース。アメリカの人気激辛ソースウェブサイト “ホット・ホット・ホット・ドット・コム”で 売り上げ人気トップ10に入賞した。スコヴィル値は約10,000である。
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これが、送られた中では、一番辛さが抑えられているそうなんだけれど、それでもスコビル値が約1万だそうでして、先日食べたすこびる辛麺よりも辛いのは明白なんだよなあ。

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サルサデスソース ムエルト
オリジナルデスソースの約2倍ハバネロを使い、約1.5倍辛く仕上げている。唐辛子エキスは用いていない。スコヴィル値は約15,000である。
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次に辛いのがこちらだそうでして、使い方については、オリジナルデスソースとそう変わらないっぽい。

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アフターデスソース
上位3種(ジャージーデス、メガデス、サドンデス)が赤ハバネロのみを用いているのに対し、このアフターデスソースは赤ハバネロよりも辛味の少ないオレンジハバネロを混ぜている。そこにカイエンペッパーとチポトレを混ぜ、隠し味にライム果汁が加えられている。スコヴィル値は約50,000で、タバスコの20倍程度辛いとされている。こちらもサドンデス同様、現在は「アフターデスソース ウィズ ジョロキア」が発売されている。
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面白いのが、お寿司に使ってもおいしい、らしい(´・ω・`)
ってことは、だ。このソースは、お寿司の醤油代わりに使うのがほぼ決定かなあ。

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サドンデスソース
赤ハバネロのみを使用しているソースで、チポトレや唐辛子エキスは用いられていない。隠し味に朝鮮人参が入っている。現在日本語ラベルの製品が販売されている中ではいちばん辛い製品であるが、あまりの辛さのため、日本向けのラベルには「想像を超える辛さ」「希釈又は調味素材としてご使用下さい」と注意書きがされている。スコヴィル値は約100,000 (or49,220?) である。現在はハバネロの他にナーガジョロキアを使用した「サドンデスソース ウィズ ジョロキア」が発売されている。
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今のところ、日本で正規輸入されているデスソースの中では、これが一番辛いらしい。

いずれにせよ、送られてきたということは、活用しなきゃならんということでして…
動画を色々と検索してみたところ、一気飲みとか、そんな感じに…つまり、おふざけとして使っているものがけっこう目立ちました。
ただ、私の性格として、そうしたおふざけ要素というのは一切排除し、できるだけ真面目に…つまり、おいしく食べることに重点を置くつもりでいます。
もっとも、からいんだろうなあ…
ともあれ、送っていただいた方には厚く御礼を申し上げると共に、…私が食べて本当に大丈夫なんだろうか、いろんな意味で(´・ω・`)

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