ちょっと♪振り向いて♪みただけの異星人♪
ドウモ( ・∀・)っ旦
ちと今回は、今までの記事とは全く違う話…最近、私は、こう考えますよって話をしてみます。
その話ってのは…要するに、異星人はいるかどうか、なんて話なんだけれど…。
もちろん、異星人がいる証拠ってのは今のところ皆無。なので、想像の範囲であることは否めないんだけれどさ。
ドウモ( ・∀・)っ旦
ちと今回は、今までの記事とは全く違う話…最近、私は、こう考えますよって話をしてみます。
その話ってのは…要するに、異星人はいるかどうか、なんて話なんだけれど…。
もちろん、異星人がいる証拠ってのは今のところ皆無。なので、想像の範囲であることは否めないんだけれどさ。
地球外生命体が存在する可能性は…?
まず考えなければならないのが、地球外生命体が存在するかどうかについて。
この、地球外生命体ってのは、別にエイリアンみたく、地球にやってくるとか言われているような連中じゃなくていいんだわ。
要するに、単細胞生物であっても、地球外に存在する生命体であるならば、それは地球外生命体だ、と言えるわけ。
今のところ、火星からやってきたとされる隕石に、その微生物がいたという痕跡が発見された、なんて言われている。
上記の記事はその記事の一例ではあるんだけれど…個人的には、いまだにこうした隕石が火星由来なのかってのに疑問を持ってたりする。この手の隕石、確か私の地元…というには遠いんだが…ラピス大歩危にも展示していたような?
また、ずいぶん以前、地球での生命の起源についての説として、生命体の発生は、化学変化が原因である、なんて話も聞いているんだわ。
と、いうことは、だ。
とりあえず単細胞生物に限定して考えるとすると、地球外生命体は、条件さえ整っていれば発生することから、広大な宇宙の、地球以外の惑星に存在する可能性は極めて高い、と言えるんじゃないだろうか。
ただし、地球と同環境の元でのみ生命は発生する、という前提条件は考えていない。
とりあえず、ここまでが大前提ね。
地球外「知的」生命体が存在する可能性は…?
と、いうことで、単細胞生物のような、いわゆる原始的な生命体が広大な宇宙のどこかに存在する可能性ってのは充分にあると思う。
では、そこから飛躍的に話を飛ばして、人間のような、あるいは人間以上の知性を持つ生命体が存在する可能性についてはどうだろうか。
そもそも、知的生命体の発生する可能性については、とある学者が、「プールの中に時計の部品をばらばらに投入し、プールをかき混ぜて、そのかき混ぜた中で偶然時計が完璧に組み立てられるに等しい確率だ」と述べていた。
つまり、我々人類が、現在のように発生する可能性は、もともと、それだけ可能性が低いことだ、と考えることができる。
となると。
仮に、上記のように、プールにばらばらに放り込んだ時計の部品が、ただプールを混ぜただけで完璧に組み上がるくらいの可能性で今の人類がいるとするならば、同じ可能性をもう一度掛け合わせると、もうひとつの知的生命体が存在する可能性が出てくる。
つまり、可能性は、限りなくゼロに等しいけれど、ゼロではない、ということができる。
しかも、恒星には、必ず最低でもひとつ惑星があるという仮定を立て、そのプールで時計が云々という可能性を与えてみると…観測されていない恒星そのものは非常に膨大な数となるため、計算上は、地球人以外の知的生命体が存在しない可能性を証明することができなくなってしまうんじゃないかな、と思うわけ。
ちなみに…
太陽系ってのは、意外にも、かなり珍しい恒星系のようなんだわ。
と、いうのも、基本的に、恒星は連星、つまり、複数が1セットになっている場合が多々で、単独で存在する恒星ってのが極めて異例らしい。まあ、このあたりはどうでもいいか…。
地球外生命体が地球に来ている可能性は…?
さて、ここからが本題。
いわゆる、グレイと呼ばれている異星人、つまり地球外知的生命体が地球に訪れているかどうかなんだけれど…これについては、現代科学ではちと懐疑的なんじゃないかな、と思う。
その思う根拠について述べていくと…。
まず、金星人や火星人については、その存在は現代の観測技術によって否定されている。両方の惑星に観測衛星を飛ばして確認しているから、まず間違いないと思う。
その他の惑星や衛星については、今のところ、そうした知的生命体がいるという証拠は見つかっていない。
と、いうことは、だ。少なくとも太陽系には、地球以外に知的生命体が存在する可能性についてはゼロでいいと思う。微生物は別ね。
その上で。
では、地球に、地球外生命体がやってくる可能性について考えると、今のところ、現代科学に照らし合わせると納得できないところがあるんだ。
それは、要するに、今のところ、光の速さを超える移動手段が存在しないってことと、そして、光と時間の関係を考えると、果たして地球までやってくる理由が存在するのだろうか、ということ。
ちとややこしい話になるんだが…
今のところ、相対性理論においては、まず、「光の速さを超えるものはない」ってことが挙げられる。…最近、光よりも早い物質が発見されたと大騒ぎになっているけれど、それは置いといて。
光の進行速度は、基本的に等速度、つまり、同一条件であれば同じ速さであるという特徴があるわけで、重力レンズやらややこしい条件が宇宙空間にはあるけれど、そういうのを取り払って簡単に考えるとして云々…ともかく、光の速度は一定であるということ、そして、光の速さを超えることが出来ないってことが条件にある。
そこで。
この理論から、次の条件を当てはめて考えてみる。
ここに書かれているように、一番近い恒星まで約5光年ある。つまり、その場所からここからくるまで最短でも5年は必要だ、なんてことになるんだけれど…
果たして、最短でも5年もの長い時間をかけて、この地球まで来るだけのリスクを負う必要があるだろうか。それも、帰る時間も含めて。
相対性理論によると、移動速度が光の速さに近づくにつれ、その速度で移動する物体に流れる時間は、その周囲よりも遅くなるそうだが…そのあたりの話は、未だに私は理解できてなかったりするんだけれど…。
と、いうことは、そうした時間と空間を超越するだけの移動手段があるという可能性についても考えなければならなくなる。要するに「ワープ」が存在するかどうか、って話ね。
現代科学では、ワープのような移動手段については、まだ発見されてはいないんだが…まあ要するに、「どこでもドア」みたいなのが実在していれば、移動手段としては完璧なんだろうなあ、とは思う。
地球外「知的」生命体が地球に来ているという可能性は?
ってことで、この話の結論について…もっとも、ここまでこのように書いてる内容を見て貰うと、私の科学知識が中学生以下レベルだってのが解ってもらえると思うんだが…。
エリア55で異星人が回収されたとか、色々な奇跡が起こったのは実は異星人のせいだとか、ラエリアンがどうのこうのとかいう話があるけれど…
私の今のところの推論をまとめると、だ。
…まあ、今回の記事ってのは、単に、推論する「お遊び」なんで、たいして意味はないです、はい。
まず考えなければならないのが、地球外生命体が存在するかどうかについて。
この、地球外生命体ってのは、別にエイリアンみたく、地球にやってくるとか言われているような連中じゃなくていいんだわ。
要するに、単細胞生物であっても、地球外に存在する生命体であるならば、それは地球外生命体だ、と言えるわけ。
今のところ、火星からやってきたとされる隕石に、その微生物がいたという痕跡が発見された、なんて言われている。
上記の記事はその記事の一例ではあるんだけれど…個人的には、いまだにこうした隕石が火星由来なのかってのに疑問を持ってたりする。この手の隕石、確か私の地元…というには遠いんだが…ラピス大歩危にも展示していたような?
また、ずいぶん以前、地球での生命の起源についての説として、生命体の発生は、化学変化が原因である、なんて話も聞いているんだわ。
と、いうことは、だ。
とりあえず単細胞生物に限定して考えるとすると、地球外生命体は、条件さえ整っていれば発生することから、広大な宇宙の、地球以外の惑星に存在する可能性は極めて高い、と言えるんじゃないだろうか。
ただし、地球と同環境の元でのみ生命は発生する、という前提条件は考えていない。
とりあえず、ここまでが大前提ね。
地球外「知的」生命体が存在する可能性は…?
と、いうことで、単細胞生物のような、いわゆる原始的な生命体が広大な宇宙のどこかに存在する可能性ってのは充分にあると思う。
では、そこから飛躍的に話を飛ばして、人間のような、あるいは人間以上の知性を持つ生命体が存在する可能性についてはどうだろうか。
そもそも、知的生命体の発生する可能性については、とある学者が、「プールの中に時計の部品をばらばらに投入し、プールをかき混ぜて、そのかき混ぜた中で偶然時計が完璧に組み立てられるに等しい確率だ」と述べていた。
つまり、我々人類が、現在のように発生する可能性は、もともと、それだけ可能性が低いことだ、と考えることができる。
となると。
仮に、上記のように、プールにばらばらに放り込んだ時計の部品が、ただプールを混ぜただけで完璧に組み上がるくらいの可能性で今の人類がいるとするならば、同じ可能性をもう一度掛け合わせると、もうひとつの知的生命体が存在する可能性が出てくる。
つまり、可能性は、限りなくゼロに等しいけれど、ゼロではない、ということができる。
しかも、恒星には、必ず最低でもひとつ惑星があるという仮定を立て、そのプールで時計が云々という可能性を与えてみると…観測されていない恒星そのものは非常に膨大な数となるため、計算上は、地球人以外の知的生命体が存在しない可能性を証明することができなくなってしまうんじゃないかな、と思うわけ。
ちなみに…
太陽系ってのは、意外にも、かなり珍しい恒星系のようなんだわ。
と、いうのも、基本的に、恒星は連星、つまり、複数が1セットになっている場合が多々で、単独で存在する恒星ってのが極めて異例らしい。まあ、このあたりはどうでもいいか…。
地球外生命体が地球に来ている可能性は…?
さて、ここからが本題。
いわゆる、グレイと呼ばれている異星人、つまり地球外知的生命体が地球に訪れているかどうかなんだけれど…これについては、現代科学ではちと懐疑的なんじゃないかな、と思う。
その思う根拠について述べていくと…。
まず、金星人や火星人については、その存在は現代の観測技術によって否定されている。両方の惑星に観測衛星を飛ばして確認しているから、まず間違いないと思う。
その他の惑星や衛星については、今のところ、そうした知的生命体がいるという証拠は見つかっていない。
と、いうことは、だ。少なくとも太陽系には、地球以外に知的生命体が存在する可能性についてはゼロでいいと思う。微生物は別ね。
その上で。
では、地球に、地球外生命体がやってくる可能性について考えると、今のところ、現代科学に照らし合わせると納得できないところがあるんだ。
それは、要するに、今のところ、光の速さを超える移動手段が存在しないってことと、そして、光と時間の関係を考えると、果たして地球までやってくる理由が存在するのだろうか、ということ。
ちとややこしい話になるんだが…
今のところ、相対性理論においては、まず、「光の速さを超えるものはない」ってことが挙げられる。…最近、光よりも早い物質が発見されたと大騒ぎになっているけれど、それは置いといて。
光の進行速度は、基本的に等速度、つまり、同一条件であれば同じ速さであるという特徴があるわけで、重力レンズやらややこしい条件が宇宙空間にはあるけれど、そういうのを取り払って簡単に考えるとして云々…ともかく、光の速度は一定であるということ、そして、光の速さを超えることが出来ないってことが条件にある。
そこで。
この理論から、次の条件を当てはめて考えてみる。
- 地球外生命体は、恒星に付属する衛星に存在する
- その地球外生命体は、光の速さと同等の速度を出すことができる宇宙船を所有している
ここに書かれているように、一番近い恒星まで約5光年ある。つまり、その場所からここからくるまで最短でも5年は必要だ、なんてことになるんだけれど…
果たして、最短でも5年もの長い時間をかけて、この地球まで来るだけのリスクを負う必要があるだろうか。それも、帰る時間も含めて。
相対性理論によると、移動速度が光の速さに近づくにつれ、その速度で移動する物体に流れる時間は、その周囲よりも遅くなるそうだが…そのあたりの話は、未だに私は理解できてなかったりするんだけれど…。
と、いうことは、そうした時間と空間を超越するだけの移動手段があるという可能性についても考えなければならなくなる。要するに「ワープ」が存在するかどうか、って話ね。
現代科学では、ワープのような移動手段については、まだ発見されてはいないんだが…まあ要するに、「どこでもドア」みたいなのが実在していれば、移動手段としては完璧なんだろうなあ、とは思う。
地球外「知的」生命体が地球に来ているという可能性は?
ってことで、この話の結論について…もっとも、ここまでこのように書いてる内容を見て貰うと、私の科学知識が中学生以下レベルだってのが解ってもらえると思うんだが…。
エリア55で異星人が回収されたとか、色々な奇跡が起こったのは実は異星人のせいだとか、ラエリアンがどうのこうのとかいう話があるけれど…
私の今のところの推論をまとめると、だ。
- 地球外知的生命体が存在する可能性は否定できない
- 地球外知的生命体が地球に来ている可能性は今のところゼロだと思う
- ただし「どこでもドア」のような移動手段があるなら話は別
…まあ、今回の記事ってのは、単に、推論する「お遊び」なんで、たいして意味はないです、はい。
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