ドウモ( ・∀・)っ旦
静葉ちゃんは、糖尿病の治療のため、インスリン注射を行わなければならない身分でして。
 
左腰に、ほぼ24時間、携帯電話のような感じで機械を装着していたりします。

このケースの中身は…
 
画像は、ちとフラッシュがきつくてわかりづらいとは思うけれど、こんな風になってます。
この機械、シリンジポンプって名前でして、シリンジ…要するに注射器なんだけれど、この注射器の中の薬品を、自動的に投与してくれるって代物
機械そのものが、けっこういい値段するらしいけれど、私が使用しているこの機械は、実は病院が貸し出ししてくれてるものだったりします。
この機械の右側に注射器がセットされていて、その注射器からチューブが伸びて、その先に注射針がついてて、これが私の体にぶすっと突き刺さってる、とまあ、こういうわけ。

 
で、この画像が、シリンジポンプに使用している、まず写真左下がインスリンの入ったバイアル、要するに瓶です。
この瓶に入っているインスリンを、写真右下の注射器本体に、この袋の中に一緒に入っている針をセットして、瓶に突き刺して必要量補充する。
補充したら、注射器本体の針を、写真上部に映っている、点滴みたいなチューブがついている針と交換する。
そしてシリンジポンプ本体に注射器をセットし、機械をちょこちょこっと操作して…
 
針をぶすっとおなかに刺して作動開始、とまあ、こんな感じです。
針そのものは非常に細く、長さも15ミリくらい
刺すときは痛みはほとんどないんだけれど…たま~に痛点を刺激することもあったりして、いまでも針を刺すのに抵抗があったりする。
それともう一つ、私の肌は、見かけによらず非常にデリケートで、アレルギー体質。なんと針などを固定するテープだけじゃなく、チューブにもまけてしまうというていたらくでして、炎症が発生してて、かゆいのなんの。
しかも、針を交換するたびに刺す位置を変更しなきゃならないもんだから、針を主に刺しているおなかの左側は荒れ放題でして…。
治療のためとはいえ、肌荒れにはうんざりしております、はい。

ちなみに、この機械を使用する前、そして、この機械を使用できない、あるいは、あえて使用しない時は…
 
このような、携帯に便利なペン型の注射器(ペンニードル)を使用しております。
蚊が刺したような感じで痛みをほとんど感じない極小針を使用する注射器でして、インスリンを注射するのも、比較的簡単に行えたりします。


恒福茶具バナー

苦丁茶(一葉茶) 50g
苦丁茶は、苦くてマズい? それは、品質の悪い茶葉だからだよ!
若葉を丁寧に摘み取り、端正に作り上げた、他店には無い最上級の苦丁茶が、これ!
さわやかな軽い苦さと、とろりとした甘み、そして爽やかな喉越し!
恒福茶具の苦丁茶を飲むと、他店の苦丁茶は飲めなくなっちゃうかもね♪
苦丁茶に関する参考記事は、こちら!
 ・苦丁茶(一葉茶)の薬効・効果
 


糖尿病 毎日のおいしい献立―一生使える300レシピ
竹内 冨貴子
西東社
売り上げランキング: 80322